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災害を学ぶ”場づくり”について考えてみませんか?

一般社団法人スマートサプライビジョンが主催するオンラインライブ『ソナエトーク』にお誘いいただき、出演することになった。

ファシリテーターは、清水 葉月さん。そして秋元 菜々美さんと私がゲスト。
8月18日(金)20:00〜開催されますので、ぜひ。


今回は「場づくり」をテーマに、2人のゲストを迎えてお話します! 大学のボランティアセンタースタッフ、高校に地域の人として関わるコーディネーター、元・児童館職員という子どもたちへの関わり方はバラバラの私たちですが「子どもたちに震災の学びをどう手渡すか」「子どもたちが自ら自由に学べる場をどうつくるか」などの「場づくり」には共通した”声”がありました。
震災を体験した世代と直接体験をしていない世代を飛び越え、多世代で学び合える場を集まったみなさんで考えたいと思っています。
教育関係者だけに限らず、仕事内外で子どもに関わる方、地域の大人として何かしたいと思っている方、みなさんで語り合う時間にしましょう。

Webページでの案内文

​震災をはじめとする災害を学びのテーマにする時、どうしても知っている人から知らない人への知識享受の場面が多くなってしまうが、そもそも「こうすれば”絶対”」という答えなどなく、当たり前だが、同じ災害は二度と来ない。だからこそ、我々は学び続ける必要があるはずだ。

その営みの中で必要とされるのは、”教える→教わる”という関わり合いではなく、”ともに学び合う”関わりなのではないか。
今回は、「なぜ?」を巻き込む学びの場づくりについて考えてみたいと思う。

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