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#67,情報ではなく”ストーリー”を持て

【はじめに】

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『情報ではなく”ストーリー”を持て』

です!

皆さんは”ストーリー”を持っていますか?

それも多くの人に感動・衝撃・笑いを与えるストーリーです。

持っていない人も多いのではないでしょうか?

ビジネス的な視点で見た際に、絶対に持っておいた方が良いです。
(どんな視点でも価値はありますが)

今回は『現代』×『情報』×『ストーリー』の3視点を絡ませていきます。

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【情報よりもストーリーが優れる理由】

情報よりも”ストーリー”が優れる理由について、、、

『人の心が動くから』です!

最近の記事でよく使う言葉で表現すると、”属人性が高い”とも言えるでしょう。

ストーリーとは、”その人の個性”を表すことができます。

いつも「個人の時代がくる」と言っていますよね?

これからは、『人で買う』・『人に集まる』時代なんです。
魅力的なストーリー(背景)の人は、人を魅了するのします。

インターネットで得られる「情報」が増え、「情報」の価値は減少するでしょう。

現代の職業革命として下記のことが顕著です。
「価値のなかった仕事」→『高価値の仕事』

ここで『高価値の仕事』とは、AIの台頭でなくならない仕事・生まれる仕事とされています。そこには共通点があるのです。

”人の心を動かす仕事”

繋がりましたか?

これからの仕事では『人の心を動かす』という要素が重要視されるでしょう。
そこに最もコミットできる武器が、”ストーリー”なのです。

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【人を魅了するストーリー】

これからの時代で”ストーリー”が優れる理由を書きました。

それではどうやって、ストーリーを創るのか?

ストーリーを創る上で大切なポイントを抑えて行きます。

1、題材とゴール設定(結果)

スタートであり最重要ともいえるポイントです。

題材を選ぶ際には、①他人との差別化が図れるか ②自分の人生において大きなエピソードだったか、を意識すると、魅力的になります。

2、キャラクターをはっきりする

基本的には、自分・エピソードにおける重要人物、などです。その人の役割を明確にすることで、キャラが立つようになります。

自分が天才キャラなのか、努力キャラなのか、なども明確にした方が良い。

個人の”ストーリー”においては、コンパクトさも求められるので、役割をはっきりさせ、長々しいストーリーにならないよう、注意しましょう。

以上の2つがポイントです。

フィクションは入れずに、ありのままの人生の1部分を切り取ることで、『具体性』がでます。これもキーワードですね!

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【おわりに】

本日は『情報ではなく”ストーリー”を持て』というテーマでした!

簡単にまとめます。

・現代では『人の心を動かす』が「価値」になる

・人の心を動かすには”ストーリー”が重要

・人を魅了するストーリーは、”創れる”

・”属人性”と”親近感”を併せ持つ(割合は自由)

以上です。

YouTubeなどでも分かるように、現在は「努力した一般人」に注目が当たりつつあります。こういった、「高需要キャラクターに寄せる」こともテクニックの1つかもしれませんね。

『情報よりも”ストーリー”の方が優れている』とは言っても、それは情報をインプット→アウトプットしていることが前提としてあります。

情報だけよりも、さらに個性を演出することで価値が上がる。という意味なので、「情報集めなくていいんか」とは考えないように気をつけてください!

* * *

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

あでゅー(。-_-。)


画像:https://pixabay.com/ja/

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