5,000円から始められるRealTで年利10%以上の不動産投資をしてみよう
RealTというサービスをご存知だろうか。
不動産を小口化して複数名で持つ仕組みを提供しているサービスだ。
日本で勧められる投資用不動産の利回り(経費相殺後)は3%も出れば良いところだが、RealTであれば10%以上の利回りが期待される。
1口5,000円程度から参入できるので、気軽に始められる。
詳細については下掲の記事を参照してほしい。
特徴的なのは、小口化された権利はデジタル証券である点である。当該権利は暗号資産(かつて仮想通貨と呼ばれていたもの)に付随するもので、取得後自由に売却することができる。
当該暗号資産を持っている期間に渡って賃料をもらえるというとてもシンプルな構造だ。
とても人気が高く、物件はすぐに売り切れてしまうためなかなか購入できないが、公式Twitterのアナウンスをよく見て販売開始時点でアクセスすれば買える。
最近は日本でも株式会社LIFULLが葉山の古民家をデジタル証券化するプロジェクトを実施したりと、実は国内でもSTO(Security Token Offering)の流れが加速している。
新時代の投資スキームであり、多くの人というかほとんどの人はまだSTOを知らない。
もちろん投資であるためリスクと責任は伴うが、投資としても勉強としても試してみる価値はあるだろう。
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