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社会人歴3年目PMが転職活動を始めた結果①〜転職のキッカケ&スタート編〜

転職活動時の体験と鬱憤がアウトプットできないままなので
吐き出すために転職活動のアレコレを書き殴ろうと思う。

今回は転職のキッカケからスタートし始めのことを書く。

転職のキッカケ

社会人3年目終わりかけの2月頃、
私は転職を考えていた。
(ちなみに役職?は色々やっていたので定められないが、自社サービスのPMをやっていた時間が長かった)

働いていた会社の環境には不満がないが、ちょっとした人間トラブルをキッカケに、
自分のやりたいことを見つめ直し、他の会社でもいいかもと思ったのだ。
(人間トラブルはすぐに上司が解決してくれた。本当にいい会社だったと思う)

そのため、「なんとしても◯月までに転職しなきゃ!」というよりは
「今より良さそうなところがあれば転職したいなあ」くらいに思って
転職活動をスタートさせた。

転職スタート

最初はIT系に強い転職アプリをいれ、履歴書等々を登録。
そのアプリで、気になった求人があればlike♡的なボタンを押していた。
like♡ボタンは応募とは違い、ただ「気になってるよ〜」みたいなことを企業側に伝えるくらいのものだ。

この時点では、自分から応募するまでの気持ちの強さはなかったため、
likeを見た会社側からのスカウトメッセージをもらえてから、やっとカジュアル面談など話を進められた。
1ヶ月くらいはこのアプリでなんとなく転職するかも?という受け身で時間を過ごしていた。

受け身の状態で、カジュアル面談を3~4つほどしていくと
自分の会社以外の仕事内容を具体的に聞けるため、どんどん自分のやりたいことが明確化されていき、転職への前のめり度が上がっていった
(この仕事内容は違う気がする〜、これはワクワクするな〜みたいなのが仕分けできていくイメージ)

転職への意欲が強まったため
いっちょ転職エージェントを活用してみよう!と思い至り
IT転職で検索してでてきたレバテックとギークリーに登録をした。
(ちなみに、この時点でも「今より良さそうなところがあれば転職したいなあ」くらいの温度感。なんなら最後までその温度感だ)

結果、転職エージェントを利用したことは
ベストチョイスだったと思う。

次はそんな転職エージェントのそれぞれの
超個人的感想を綴ろうと思う。

つづき


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