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投資入門者向け【株価の指数】カンタン解説、 その5 < ナスダック >

[この記事は約3分で読めます]

こんにちは。画家と投資家をやっている
植田です。

😉

投資入門者にとって、

まず最初にスタートしやすいのが、

👉「インデックス・ファンド」

と呼ばれる投資信託です。



<インデックス・ファンド>



これを理解するためには
まず、

👉「インデックス=株価指数」
知る必要があります。

今回は

👉アメリカの大変重要なインデックス
である 

< ナスダック総合指数、ナスダック100指数 >

この2つについて説明します。

🔴~~その5、ナスダック総合指数、
& ナスダック100指数とは?~~
🔴




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❶現在世界一の経済大国である
アメリカには
約3000万社以上の
会社があります。※1、






❷そのアメリカにおける
第2位の規模の証券取引所。

それが < ナスダック >  です。
これは< 証券取引所 >の名前です。






❸このナスダックでは
多くのアメリカ企業の株式が
取引がされています。

その数は今の時点で 
約2500社です。

(中国企業や日本企業の株式も
ナスダックで取引されています)



アップル、マイクロソフト、
アマゾン、
グーグル、
フェイスブック、
スターバックス、
ネットフリックス
・・・など、、

日本でもお馴染みの大企業の株式が
取引されています。




❹ナスダックで取引されている企業が多くが
👉IT産業の企業です。※2

ハイテク企業の占める割合が大きいです。

👉これはナスダックの極めて
< 重要な特徴 >となります。


❻ ナスダック で取引される株式の株価を元に
計算されているのが
👉ナスダック総合指数です。

今現在、1年に10.7%の割合で上昇中。
(過去30年の平均です)※3

様々な株式指数の中では
大変に大きな成長率です。
だだし今後も必ず同じ割合で成長するという
保証はどこにもありません。
逆に言えば今後これ以上に
成長する可能性もあり得ます。

❼ナスダック総合指数の中の
さらに、
👉上位100社の株価で
計算・算出されているのが
👉< ナスダック100指数 >です。

インデックス・ファンドの場合、
ナスダック100指数の方が
よく使われます。


❽ナスダック総合指数や
ナスダック100指数は
数字の動きが他の指数より
激しいのが特徴です。

👉大きく上がるときもあれば
👉大きく下がるときもあります。

❾IT産業の株式が多く含まれている
ナスダック総合および
ナスダック100 の
2つの指数に関しては
今後も大きく成長することを
期待する人が多数おります。

ナスダックの2つの指数には
👉人工知能や自動運転、宇宙産業 など
今後の人々の暮らしを大きく変える
可能性を秘めている分野の株式

多く含まれます。

(個人的に私、植田もナスダックに
期待しています。)

➓ナスダック100指数は
毎年の年末に、それを構成している
株式の入れ替えが行われています。
つまり毎年、常に、
👉チカラのある企業の株式が
組み入れられていく
ことに
なっています。




🔴~~以上が、ナスダック総合指数、
および、ナスダック100指数の概要です~🔴


このナスダック市場の
TOPエリート100社
つまり、
ナスダック100指数に


一括でまとめて投資を行えるのが


👉ナスダック100インデックス・ファンドです。



現在、多くの方がナスダック100に
注目しています。

スクリーンショット 2021-07-01 12.06.15

(最近、よりコストの安いナスダック100インデックスファンドがPayPay投信から発売されています。)

私、植田も保有資産の中に

ナスダック100があります。


成長の著しいIT産業の株式が
多く含まれるナスダック総合指数の、
さらにその上位100社
ナスダック100

それだけを聞いても
とても
心強いと思いませんか?😄

しかも、ナスダック100は
毎年年末、中身の株式が
チェックされ組み替えられて、
指数として 
< 成長力のある状態 >を保つよう
管理されています。

投資をまだ開始していない方は
ぜひ
ナスダック100への投資も

検討してみてはいがかでしょうか。

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下にご紹介します

BANK ACADEMYさんの動画は

ナスダック100について
分かりやすく説明されている
動画です。
より理解を深めたい方に
オススメです。
⬇️⬇️(約18分)

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⚠️
投資運用には
一定のリスクがあります。
投資の最終判断は
ご自身の責任において
行ってください


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※1、出典
米国中小企業管理局
The Office of Advocacy of
the U.S. Small Business Administration 
※2、ナスダック総合指数の
約48%がIT系である。(2020年2月)
https://www.sharesmagazine.co.uk/article/stocks-and-sectors-that-move-the-sp-500-and-nasdaq

※3、myINDEX  2021年5月末時点
https://myindex.jp/data_i.php?q=SP1001JPY


🟧植田言志(うえだげんじ)
1977年千葉県生まれ、宮城県育ち

画家&フィナンシャルプランナー&投資家
仙台一高卒、
筑波大学芸術専門学群卒業
‘19年国際博物館会議京都大会出展
‘19年銀座画廊「美の起原」展入選
ペン画、水彩画などを制作、
個展販売&依頼制作
絵画教室主催

趣味=経済の勉強、投資、近代日本史、
ランニング、書道、その他


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