「幻の魔女占い師」キャラ紹介と設定資料と二次創作ガイドライン。

エイプリルフール予告でやったボイスドラマの幻の魔女占い師ですが、今までやったエイプリルフール予告の中では一番実現しやすい作品です。私が頑張れば１話くらいは作れるでしょう。
しかし、それがいつになるか分からないので「エイプリルフール予告」という形で公開しているのです。今後も実現したいんだけど、いつになるか分からない、できそうにないからエイプリルフール予告という形で出すと思います。
音声の説明に二次創作可と書いてありましたが、この作品は二次創作で増やして悩みの対処法を増やしていくのがいいと思ったので、本当にやってもいいです。
二次創作好きな方も、お話を作るのが苦手な人も練習用にどうぞ。
小説や台本はもちろん、漫画やイラストの表現などもOK。
また、二次創作で作った物語をフリー台本にしたり実際に演じたりしてもいいです。一人複数役、コラボどっちもOK。正直、ババ様よりもクロイツの方が難しいかもしれないです。

ゲストの相談者は毎回変わるので、二次創作の際はゲストはご自分で作る形になります。ご自分のオリキャラと絡ませてもいいです。

基本的な話の流れ

基本的にはお話はこう言う流れでやります。１話完結ものです。

ナレーションOP流れる（ナレーションの台詞は下のあらすじと同じ。）
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ゲストが自己紹介、悩みの内容描写
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クロイツが登場しゲストがゲートに巻き込まれ異世界へ飛ばされる
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ババ様が現れて占ってやるとゲストの悩み相談を聞く
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解決に導くように魔法のアイテムを手渡したり助言したりした後にゲストは元の世界へ返される。
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その後ゲストはどうなったのか水晶で様子を見る。
ゲストは助言の通りにやっても大抵は上手く行かない。
そこでババ様とクロイツがその悩みに手助けをしてあげる。
魔法のアイテムを手渡したり、魔法を使ったりする。
↓
見事に解決してハッピーエンド

※ババ様が使う魔法や手渡す魔法のアイテムはあくまで補助的な役割のものにする事。魔法や魔法アイテムは自由に創作してOK。すぐに悩みが解決できるような即効性のあるものを使ってはいけない。簡単に解決出来たらこの話はとてもつまらなくなってしまいます。

勿論これ以外の流れでの二次創作をやってもOKです。
（例：ババ様とクロイツのちょっとした掛け合いとか、ババ様の若い頃の話とか、ゲストのその後とか）

二次創作ガイドライン

・二次創作の際は著作権表示は必須でお願いします。

・報告は強制ではないです。作品を見つけた場合は宣伝することがあります。

・商用、金銭が絡むものは個人サークルの同人作品の販売と動画や音声の収益化のみOKとします。

・公序良俗に反する内容や、特定の人物を傷つけるような内容、作品のイメージを崩したり、年齢制限がかかる過激な性的、残虐的な表現など原作者が嫌がるような描写は禁止とさせて頂きます。やったらババ様が「呪いをかける」と言ってますのでおやめください。

・二次創作でトラブルや事故が起きた場合、こちらでは一切責任は負いません。自己責任でお願いします。

・分からないことがあれば相談お願いします。

↓許容している表現やNGな表現はこちらを参考にしてください。

あらすじ

この世界にはとある都市伝説があって…
人は悩みを持つと、十字架の首輪を付けた黒猫が現れて、謎のゲートに巻き込まれてしまいます。
ゲートの奥は異世界で、古びた魔女の家にたどり着いて、そこにはまるで…おとぎ話に出てくるような魔女の姿をしたお婆さんが住んでいます。
そのお婆さんは魔女でもあるけど占い師でもあり、訪れた人を占ってくれます。その占いの的中率は魔法のようによく当たると言われています。
そしてそのお婆さんの言うとおりに行動すると、あなたが望んだ願いが必ず叶うと言われているのです。
こんな話を聞くと是非会ってみたいって思いますよね？
だけどその言われた行動は自分の問題と向き合うのに必要なことで、…決して楽なものではないのです。

人々はそのお婆さんをこう呼ぶのです。
『占いババ』
そしてもう一つ別名があります。
『幻の魔女占い師』と

あらすじOPのダウンロード

あらすじのOPはこちらからDLできます。もちろん自分で読んでもOKです。

キャラクター紹介

占いババ　女　150歳
「ふぉふぉふぉ。よく来たのぅ。どれ、お前さんの未来を占ってやろう。」
異世界で人里離れた一軒家に住んで、濃い青紫のローブに、白髪の長髪、尖った長い鼻でいかにもおとぎ話に出てくるようないかにも魔女という容姿をした老婆。
本名は乙女の秘密ということで不明。
猫のクロイツと暮らしているが、一度結婚して子供もおり旦那は死別しており未亡人。
普段は絵に描いたように怪しい薬を調合したり鍋をかき混ぜて魔法アイテムなどを作って生計を立てているが、恋バナが好きで、それをきっかけに占いも始めるようになった。
どちらかといえば守銭奴タイプだけど、異世界だと通貨が全く合わないため、相談者には無料で相談してくれる。
相談内容はどんなものでも受け付けるが、人を傷つける相談（一度に複数の女性と付き合いたい、あいつ不幸になってほしいなどの内容）をすると怒って呪いをかけると言い出すので、基本的にお断りしている。
相談を受けても自分の力で解決するように助言するのでちょっと意地悪な所があるが、実はツンデレではないかという噂もある。
相談を受ける相手は基本的に若者が多いのでなるべく最近の若者言葉を覚えるようにしているが、時々言葉を間違えることがある。
占術方法は基本的にほとんどこなせるが、メインは典型的な水晶占いと、透視（魔力もありそう）。

一人称は「ワシ」
三人称は「お前さん」
「～じゃ」「～のう」などと年寄り口調で話す。

★元々はちょっと意地悪な老婆を演じたくて生まれたキャラですが、次第にオリキャラ化し、ボイスドラマの主人公にまでなり、正直ババ様がここまで成長するとは思いませんでした。まだまだ現役です。
老婆だからこその説得性のある言葉を一つ一つ大事にしたいなあと思いました。

クロイツ　メス　？歳
「クロイツは主に悩んでいるお客さんを連れてくる役目なんだけど、クロイツだって相談者の悩みに協力することもあるんだニャ！任せるニャ！」
ババ様の使い魔の黒猫で、本作の癒し系要因。
基本的には悩んでいる人をババ様の元へ誘導する役目だがクロイツも相談者の悩みのために活動することもある。
自分の事が可愛いと分かっているちょっとぶりっ子で、ごはんとおやつが好き。

ゲストの前では最初は普通の猫の鳴き声で登場するが、喋れる。

一人称は「クロイツ」（自分の名前）
三人称は「君」、占いババには「ババ様」他は「〇〇ちゃん」「○○くん」
「～ニャ」と猫のキャラ口調で話す。ナがニャになっても可。

★ババ様一人じゃ寂しいだろうと思って使い魔くらい出してもいいんじゃないかと思って魔女といえば黒猫だろうとすぐに思いついたキャラ。黒猫だからクロイツと名前もすぐ決まりました。
猫を飼い始めたらババ様の性格が何だか丸くなってしまいました。ただのマスコットではなく、相談者の悩みの内容が暗くて鬱展開のものが多かったりするため癒し系として必要なキャラです。

今回はメイン２人までの紹介です。
他にもゲストが大勢登場しますが、内容が出来次第ここにキャラの詳細書かせていただきます。