ツイッター避難所候補

ツイッター（X）がどんどん変な方向に変わってしまうので移転先を考えている人が結構います。
それでも未だに多くの人がツイッターにいるのはやはりユーザー数の多さで宣伝しやすいというのもあるでしょう。
正直言ってしまうとツイッターよりも出来ることが沢山あるSNSはいくらでもあるので今からでも移転先候補として登録してちょっと使ってみることを推奨します。
私も色々登録して実際に使ってみましたのでレビュー書いてみようと思います。
リンク先は私のアカウントになってます。

・タイッツー

一番使いやすいので一番の避難所候補になっている。
ただ、政治や宗教の話題は禁止になっているし、内容によっては不適切と判断したら運営がつぶやきを削除することがあるのでそこで人を選ぶ。そういうのがない、大丈夫な人なら問題なく使える。
ユーザーは世界全体から見たら少ないけど、ほとんどが日本人。日本人としか繋がらないなら使う分には問題ない。
会社ではなく個人での運営なので、維持が大丈夫なのか心配になる部分がある。（個人運営だとサービス終了になりやすい）
現在色々と機能を徐々に追加しているので開発中ではあるが、ユーザーの意見を聞いてあげたりして改善している努力が伺える。
個人的にはがっつりタイーツはかなり便利。

・Threads

Instagramと同じ会社が作ったSNSなので登録にはInstagramのアカウントが必要になる。
ユーザー数が多いから宣伝には使える。でもせっかくあれだけユーザー数獲得したのにアクティブユーザーが一気に減ってしまった。
名前のようにつぶやきのスレッドをどんどん追加することが出来る。
ただ、他の人のつぶやきが見にくかったり、タイムラインで誰だこいつという人ばかり出てくるので使い方に戸惑いがある人も多数。
ブラウザでPCでつぶやきが出来なかったことが使いにくかったけど、ようやく改善されてブラウザでも呟けるようになった。今後どうなることやら…
それでもユーザー数は多く、どんどん機能を追加しているから、期待はできるSNSではある。

・Mastodon

雰囲気は昔のツイッターとディスコードを足して２で割った感じ。
注意書きとかワンクッション置いてつぶやくことが出来るのでネタバレなどつぶやきたいときとかに便利。
文章間違えた時に編集が出来るのがとても便利。
分散型で知り合いと繋がりにくい欠点がある。

・Misskey

とても長い文章を呟ける。
与謝野晶子、レターパックで現金送れなどといった謎のスタンプがあり独自の文化がある。
昔のニコニコ動画みたいな雰囲気があり、全体的にオタクな人にとっては居心地は良い。
センシティブな投稿もOKでド変態にも使いやすい。ただし、マナーはちゃんと守ること。不快にさせたら当然垢BANされたりすることある。
雰囲気はツイッターと言うよりnoteに近い。どちらかといえばnote避難所候補。
ただ、編集はできるけど、つい最近のやつしかできない。やり方もちょっと独特。
こちらも分散型で知り合いと繋がりにくい欠点がある。

他にも移転先候補のSNSに登録したらこちらにレビュー書いてみようと思います。
他にもツイッターに似たアプリは探せば沢山あるのですが、使いづらいのでアプリのみではなくブラウザでも書き込むことが出来るものを重視しているので、それらは省いております。

■追記
ありがたいことにこちらの記事結構好評いただいているので、別バージョンも書いてみました。
↓愚痴書いてしまう人はこちらをどうぞ。