陸奥八仙で乾杯
12/29 19:00〜J-WAVEナビゲーター"レイチェルチャン"さん、CMナレーター"石川呂人"さんをお迎えし、『陸奥八仙を愉しむ会 2020』をオンライン開催します!!
SNSを見ていた所、どうやら八戸酒造初めての「八仙の会」オンライン開催(一般募集)との事なので、クリックしてみました!
参加費は6千円(+送料)で720ミリの日本酒2本、500ミリのスパークリング日本酒1本。
正直、これだけでも十分”良い価格”なのに、自宅に居ながらトークショーが楽しめるとあったら、参加をしない手は無いです。
ちなみに、ロヒト(石川呂人)さんは過日の私のnoteにも出演をしてくださり、その時は「日本酒の唎酒師に泡盛を呑ませてみた!」って感じの泡盛の会でした。
おきなわコンセプト(仮)マガジンのしんさん(泡盛新聞東京支部長)とくーみーさん (沖縄ライフスタイルアドバイザー)から、様々な知識を吸収し、泡盛にも興味を持ってもらいました。
▲私とロヒトさんは同じ場所で、しんさんとくーみーさんは時節柄自宅からリモート出演。これも2020年(以降?)を象徴としていますね。
さて、私と八戸酒造の記憶を辿ると、2017年お台場で開催された「缶詰博士 黒川さんのイベント」にて。缶詰の味に負けない日本酒として強く印象が付きました。
またこの年は現在も公私織り交ぜて仲良くしてもらっている”りっちゃん”も一緒に客席で宴を堪能。note内案件でお世話になった東力士の島崎社長の晴れ舞台(登壇)を、共に呑みながら応援していました。
次の記憶は2019年、横浜大桟橋ホールでのイベント「チャリティ試飲会 酒は未来を救う」。このイベントでも八仙の人気は凄まじく、長蛇の列が出来ていました!ロヒトさんと、私のお友達ナレーターのユウリさんが会場で鉢合わせ、玉突き的に私も名刺交換をさせて頂きました。
この様な流れで、昨年末のオンラインイベントに参加をすることにしました。いつか直接八戸にも行ってみたいです。
当日は仕事終わりにターミナル駅で刺身やローストビーフを購入しスタンバイ。実際にこの日、2020年の制作作業が終了した事もあり、気持ちも朗らかでした。
マスクやフェイスガードをつけた青森の蔵元とオンラインで繋がる不思議ながらも幸せな時間の始まり。MCのレイチェルチャンさんからの乾杯に呼応するネット上で初顔合わせの一同。”初参加の試飲会会場”は、確かにここにありました。
スパークリングで乾杯をし、深いブルーのラベルの”漁り火”、そしてとびきりフレッシュな”イベント用スペシャルボトル”へと呑み進めていきました。お酒の詳細はシークレットな部分も多いし、詳しくはないので割愛しますが、翌日呑み切れなかった分を実家での見直した時にも酵母が活きている感じが残っていた事はお伝えしておきます。
翌日はすき焼きをしたので、”すき焼き”を打ち出した酒がカメラ前に来ております(笑
ネット環境で聞き取りにくい場面や、カクカクとした時間帯はありましたが、酒造りのプロによる八仙の解説や、MCレイチェルの参加者への無茶ぶり&お客さんからの質問タイムなど、あっという間に時が過ぎ、会議ソフトが”タイムアウト”をし、再接続する場面も!
こういった手作りのイベントではどこに”成功”のラインを設定するかと云うのが難しい所ではあるのですが、私個人としては良いイベントであったと思いました。唯一問題があるとするならば、一般のユーザーさん毎で”PCスキル”には差がありますので、「お客さん側のマイクはミュートしてください」と言われても対応が出来なかったりする場面があったので、この辺りのハンドリングは課題かもね、と、思います。
▲逆に急に意見を求められる場面も!
とにもかくにも2020年の仕事納めに良き酒を購入させてくださり、また、それを東京に居ながらにして呑めて、酒蔵さんとLiveで懇親出来ると云う機会に恵まれた貴重な一夜でした。
キープディスタンスが叫ばれる現在の日本に於いて、今回の八戸酒造さんの取り組みは”未来”を考える意味でも参加して良かった!と、これを書いている今、改めて感じております。
この様なイベントが活発になるか、直接のイベントが増やせるかは”今年”にかかってくると思います。
私も色々な所にアンテナを張って、情報を受け、考えを巡らせていこうと思います。
なお、正月前後の家で飲んだお酒の話は #スタエフ で喋りましたので、宜しければお聴きください。
げんちゃん
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