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第491回:CPAC2021, Stakingサービスの更なる可能性

既に一部お知らせの通り、弊社は米国で開催される国内最大級の保守イベント、CPAC2021にスポンサーとして参加をして参りまして、ブロックチェーンを活用することでどのように保守活動に貢献できるかをメインアジェンダとし、様々な重鎮と会合を重ねる機会を頂きました。オンラインで全て完結させるコミュニケーション手段もあったのですが、例年訪米し参加していること、トランプ元大統領が選挙後一ヶ月ぶりに公の場でお話をされること、具体的な要望と合わせて弊社アプリにご関心をお持ちのステークホルダーさんが多かったこと、などから、コロナ禍ではありましたが、遠路はるばるマレーシアからフロリダにやって参りました。所要時間は約36時間程度。東南アジアから米国までは、地球儀上ではほぼ真反対の位置にありますため、時差も含めるとかなりの移動時間を要します。かつ、例年のCPACはワシントンDCにあるナショナルハーバーという施設で催されるのですが、大統領選挙の関係もあり、今年からはフロリダで開催されることとなりましたので、直通の便が少なくなかなかしんどい移動となりました。

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