摩利恵

2021年、会社員であることに突如限界を感じひっそりと独立。 フリーランス人生始めてみ…

摩利恵

2021年、会社員であることに突如限界を感じひっそりと独立。 フリーランス人生始めてみたら生きるのが超絶楽になる。 ありがたいことに独立当初からたくさんのお仕事をいただけて、サイト作って営業して…をすっ飛ばしたため、記録と発信のためにnoteデビューしました。

最近の記事

自分にできること、自分がすべきこと。

責任を引き受ける対価とは何か?のっけから飛ばしている感じがある。 病み上がりだからかもしれない。 さて、兼ねてから私は「同情するなら金をくれ」よろしく、「私を使うなら金をくれ」ぐらいに思っている節がある。 同情したら優しくしていただければよい。 元々プロパー入社で国家資格が必要な職種に就いたこともあり、何となく経済活動するうえでのプロ意識的なものがそこで形成されたように思う。 格好いい言い方をしてしまったが、宅建業です。 宅建業、そう不動産屋さん。 特に若い頃は、知人が引

    • 今昔、メンタルブレイク解消法。

      情緒不安定になることは誰にでもある。そう思っている。 そんなとき、その人それぞれの色々な対処法があるとも思う。 じっとりと沈下していたい。それが許されていたあの頃。 私はかつて「落ち込んだときにはトコトン落ち込もう。だってどうせちっとやそっとじゃ浮上できないし。」という考えの持ち主だった。 そして、どうにもこうにも人間の嫌な部分が見えてしまう本を好んで読んでいた。 おすすめは、何といっても真梨幸子先生である。 もう本当に、女のどろどろした嫌な部分がてんこ盛りである。

      • カワイイさがし。

        新しいことを始めた2022年春。3月から、デザインの学校に通っている。 通い始めたきっかけはたくさんあれど、掘ればいつものクセでダラダラ長引くに違いないので割愛していこう。 とにかく、デザインを学び始めた私である。 今はグラフィックの授業を受けており、毎週10時ー17時の授業後に翌週までの課題がある。 現在進行している課題は、イベントフライヤーの作成。 そして、私を悩ませているのが制作条件のひとつであるテーマ、 「カワイイ」である。 乏しい「カワイイ」要素私は、恐らく

        • ぬり絵=もどし作業

          塗ってる自分があまり好きではなかった幼少期 私は小さい頃からぬり絵が好きで、いつも一心不乱に塗っていた。 ただ、性格的には保守的で「人と同じ」に安心するタイプだったので、いつも塗り終わったものは「お手本」と似ていて、我ながら本当につまらない仕上がりだった。 肌は「肌色」、髪は「黒」や「茶色」、洋服は「暖色か寒色のグラデーション」といった感じ。 あと、はみ出すのがどうしても嫌で、周りを濃く塗ってから中を薄く塗る手法もずっと変えていなかった。 たまにいる「髪をピンクとブルー

        自分にできること、自分がすべきこと。

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          今日は二十四節気『雨水』

          今日は二十四節気『雨水』

          花粉の季節になると信玄餅を思い出す話。

          スギ花粉の季節が到来しました。 ウソかまことか。コップ理論 昔誰かに「アレルギーって、ちょっとずつコップの中身が溜まっていって、溢れたときに発症、ってイメージらしいよ。」と聞いたことがある。 本当かどうかは知らない。 でも、この見解はなかなか応用が効くなと思っていて、私は色々な物事をこの「コップ理論」に当てはめて考えるようになった。 そのひとつが、銘菓「桔梗信玄餅」である。 私は子供の頃から信玄餅を愛していた。 小学校のスキー合宿やら修学旅行やらで山梨近辺に訪れる

          花粉の季節になると信玄餅を思い出す話。

          【贈られた言葉集】フリーランスの大先輩編

          私がフリーランスになるにあたって諸先輩方からいただいた金言を、忘れないように記していきます。あくまでも私のケースですが、もしかしたら参考になる人もいるかもしれないので良かったら見てみてください^^ 選択・決断に自信が持てない私が頼った人 独立するか!?会社員続けるか!?と頭の中がぐちゃぐちゃだったとき、覚悟を決める上で最もありがたかったアドバイスがある。 Mさんからの言葉だ。 Mさんは経理のスペシャリスト。長年個人で活動しており、多くの企業からオファーを貰っている。自分に

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          軍神の名を付けられた私の戦う人生【自己紹介】

          あんまりみんなに話したことないけど、自分の名前は気に入っているのだ(・∀・) ファーストインパクトがもう強い 私の名前は「摩利恵」という。姓もなかなかゴツイ。総画数が70画弱ある。 なので、社会人、とりわけ営業職にとって大切な「アイスブレイク」には困ったことがない。名刺交換した時点でほぼ確実に「お名前、珍しいですねー!」と相手がトスを上げてくれるのである。 あるときなどは、初アポで訪問した企業の偉い方が姓名判断が趣味とおっしゃる。「いつも初対面の子は見てあげるんだよ~!

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          ひっそり独立してました。

          フリーランス、始めました2020年の冬、過労で倒れ救急車で運ばれたことをきっかけに、人生本気で見つめ直しました。 実は2021年6月からフリーランスやってます。 とんでもなく不安だったのに…独立したら人生がめっちゃ楽に 私が苦手なことの一つに“すぐ決断すること”がある。 だからこそ、「フリーランスで一人で活動したら決定権者が私になるじゃん…。そんなの無理じゃん…。」と本気で思っていた。 ただ、正直言ってそんなことは考えていられないほど切羽詰まった状況になってしまった。 も

          ひっそり独立してました。