【90%が知らない】PT×〇〇の本当の使い方を教えます!
僕がここで話す「PT×〇〇」に気付いた時、僕の人生が大きく変わりました。
それはきっとあなたも同じでしょう。
『このnoteが向いている人』
✅PT×〇〇に1ミリでも興味がある
✅自分の価値を高めたい人
✅PT以外の仕事にもチャレンジがしたい人
『このnoteが向いていない人』
✅ずっとPTとして働ければいい人
✅自分の価値を高めたくない人
✅向上心が低い人
『このnoteを読むことで得られる事』
✅PT×〇〇の間違いがわかる
✅PT×〇〇の使い方がわかる
✅〇〇を何にすればいいかがわかる
最近流行っているPT×〇〇
最近はPT×〇〇というものが流行り、
PT×ヨガ
PT×ピラティス
PT×YouTuber
PT×栄養
などPT×〇〇ということを意識している人が増えてきました。
PT×〇〇ということを意識している人の多くは、
・他の人と差別化をしたい
・自分の価値を高めたい
などと思っていると思います。
しかし、どうでしょう?
PT×〇〇をやる事で、あなたは何が変わりましたか?
人によっては、
・給料が上がった
・他の職場から引き抜かれた
などがあるかもしれません。
しかし、多くの人は
・給料は同じ、、
・労働環境も同じ、、
などではないでしょうか?
もちろん患者さんに対するサービスの質は、よくなっているのかもしれませんが、
あなた自身に何かいいことがあったか?と聞かれたら、「ない」と答える人がほとんどです。
つまり、
・他の人と差別化をしたい
・自分の価値を高めたい
と思ってPT×〇〇をやっても、それがうまく活きていない人が多いんです。
でも、なぜうまく活かせていない人が多いのでしょうか?
多くの人が間違っているPT×〇〇
ここではPT×〇〇をイメージしやすいようにPT×ヨガで例えます。
多くの人は、PT×ヨガと聞くと、
✅ヨガの知識もあるPT
というイメージをすると思います。
確かに、これはそう思うかもしれません。
でも、これは、根本的な考え方が違います。
多くの人が、
・他の人と差別化をしたい
・自分の価値を高めたい
と思ってPT×〇〇をやっても、それがうまく活きていない人が多いという部分まで話しました。
でも、なぜうまく活かせていない人が多いのでしょうか?
多くの人が間違っているPT×〇〇
ここではPT×〇〇をイメージしやすいようにPT×ヨガで例えます。
多くの人は、PT×ヨガと聞くと、
✅ヨガの知識もあるPT
というイメージをすると思います。
確かに、これはそう思うかもしれません。
でも、これは、根本的な考え方が違います。
PT×ヨガをやる場合は、PTとしてPT業界で働くのではなく、ヨガの先生としてヨガの業界で働くんです。
図で表すとこんなイメージです。
『間違い』PT×〇〇をしているが、PTとして働いている
『正解』PT×〇〇をしているが、〇〇として働いている
つまり、同じPT×ヨガでも、
・PTとして働いている
・ヨガの先生として働いている
では、全く違うんです。
具体例を出して説明をします。
PT×ヨガで『PTとして働いている場合』
PTとして働いているAさんは、他の人にはない自分だけの付加価値が欲しいため、PT×ヨガという付加価値をつけてリハビリをするようになりました。
その結果、患者さんから感謝されたり、患者さんにいいサービスを提供できるようになりました。
しかし、
・給料は変わりません
・労働環境も変わりません
・他の職場から引き抜かれたりとかもないです
Aさんは、せっかくお金と時間をかけてヨガに関する知識を身につけたのに、自分自身の給料や労働環境は全く変わっていません。
PT×ヨガで『ヨガの先生として働いている場合』
PTとして働いていたAさんは、ヨガの先生になりました。
すると、Aさんは医学的な知識や技術、経験が豊富なため、他の先生よりも人気が出てきて、レッスンの回数が増えたり、個人的にも指導をするようになりました。
その結果、
・給料が増えた
・働く時間に自由が効くようになった
・こっちのジムでもレッスンやって欲しいという声がかかるようになった
Aさんは、理学療法士としての経験を活かす事ができたため、ヨガの先生として他の人には真似できない付加価値をつける事ができました。
このように、同じPT×ヨガでも、
・PTとして働いている
・ヨガの先生として働いている
では、全く違うんです。
PT×〇〇はこう使え!
つまり、PT×〇〇をやる場合は〇〇の方で働く方が、ライバルも少ないですし、付加価値もつけやすくなります。
特に、理学療法士は制度や仕組みも大きく関係しており、どれだけ患者さんをよくしても、給料や労働環境は同じです。
だから、いくらPT×〇〇で付加価値をつけてPTとして働いても、自分に何かが返ってくる事はないんです。
しかし、
・結果が自分に返ってくる業界
・PTの強みを活かせる業界
などで働く事で、PT×〇〇が活かしやすくなります。
ですので、PTとして働きながら〇〇を増やしていくのではなく、〇〇としていろんな仕事で働いていく事で付加価値を高める事ができます。
実際に私は、以下の流れで仕事を変えて、現在はマーケティングを学びながら働いています。
①理学療法士
↓
②ライター、動画編集者、アニメーション製作者、YouTuber
↓
③自費整体の店長
↓
④マーケティング担当者
実際に私は、①②③の実績や経験があるからこそ、今の④で働く事ができています。
実際にマーケティング担当者で、私よりも優秀な人は日本中にたくさんいます。
しかし、この①②③の知識や技術があるマーケティング担当者は、ほぼいません。
だから、特定の分野に関しては希少価値が高い人材として評価されやすくなっていくんです。
「こんな私でも」です!
逆に、理学療法士として働きながら、②③④を掛け合わせていっても理学療法士としての給料や労働環境はほぼ変わっていないと思います。
PT×〇〇を作る時の考え方
でも、実際に〇〇には何を入れればいいのかわからない人もいると思います。
そんな時は、以下の2つのことを意識して考えてみましょう!
1.組み合わせると良くなる事が想像できるもの
2.あなたがやりたい事
『1.組み合わせると良くなる事が想像できるもの』
PTであれば色々あると思います。
・ヨガ
・ピラティス
・栄養
・プログラミング
・ライター、ブロガー
・YouTuber
・医療系の営業
・ジムのトレーナー
これはあくまで例ですが、こんな感じでPTとしての知識や技術、経験を活かせそうな内容にしましょう!
『2.あなたがやりたい事』
PTと組み合わせると良さそうなイメージがわかなくても、やりたい事があればやってみましょう!
やっているうちに、PTとしての知識や技術、経験を活かせることを思いつくかもしれませんし、何が起きるかわからないのでナシではないと思います。
〇〇は多ければ多いほどいい
〇〇が多いと様々な付加価値がつくため、多い方がいいです。
でも注意点もあります。
それは、その〇〇を60%くらいできるようになるまでは、次に行かないということです。
わかりやすく言いますと、PTの資格をとってすぐにヨガの先生になっても、PTとしての知識や経験、技術がないため、あんまりヨガに活かせる事がないです。
なので、基本的には60%くらいは最低でもできるようにしてから、次にいくようにしましょう!
期間で言いますと、1.5〜3年くらいかなと思います!
その間に集中的に学んで身につけましょう!
このような感じでPT×〇〇というのには、使い方があります。
この使い方を間違えてしまうと、あまり自分自身にメリットがないため注意しましょう!
他にもnoteを書いているので、無料部分だけでもいいので読んでいってください!
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