見出し画像

周波数の開き

また、しばらく空いちゃいましたが…。
そのあいだ私は、まるでジェットコースターにでも乗っているような毎日を送っていました。
とにかくいろんなことが次々と起こって、目が回るくらい。
まぁ、そういうタイミングなんだろうなぁ、と思いつつ。
それによって得られたものは、とてつもなく大きかったなぁと、つくづく感じています。
いろんなことを学び、不要な価値観をいくつも手放すことができました。
いまはようやく少し、落ち着いて。
以前よりはだいぶ、身軽になれた感じがしています。
みなさんは、どうですか?
きっと私同様、少なからず大変な思いをされたのではないでしょうか?

さて、いよいよ引っくり返りに向け、エンディングに入ってきてますねぇ。
とはいえ日本ではまだまだ、そんなこと感じてすらいない人たちばかりで。
ホント、まったく別の世界を生きてるんだなぁと日々、実感します。
最近よく思うんですけど、一人ひとり体験している現実が、ムッチャ多様に枝分かれしてきてるんですよねぇ。
三次元を維持・管理する力が、弱まるどころか機能しなくなって、それぞれが見たい現実を見られるようになてきてる。
もうホントこれ、それぞれの嗜好によって、体験する現実がまるで違うものになってきてるとしか言いようがないですよねぇ。
サバイバルが大好きな人たちはもう、これから襲ってくるとんでもない危機を乗り越え、生き残ることしか見えなくなってるし。
「これまでの世界が続かないはずがない!」って、それ以外の可能性を排除しちゃってる人たちには、これまで通りの日常がいまなお続いてるとしか思えないらしい。
そして私なんかは、システムも価値観も一気にガラリと引っくり返る直前のタイミングにいま、いると感じてる。
もちろんこれに限った話ではないのだろうけど、いまは仮に分りやすく、上記の3パターンに絞るとしたって。
これまで通りにこの先、この3パターンの人たちが、同じ地球という背景を共有してゆけるのだろうか?って考えちゃいますよねぇ。
だからラプチャー(携挙)とかアセンションとか、世界線分岐などというようなことがいま、まことしやかに語られるんでしょうねぇ。

ところで、私さっき「嗜好」っていう言葉を使いましたけど。
より細かく言うと、その人の持つ周波数によって、体験してる現実の背景が大きく違ってきてるってことだと思うんですよ。
つまり、その人の持つ周波数によって惹きつけられやすい感情が変わってくるので、その感情によってつくられる現実の世界観にも開きが出てる。
たとえば、不安・恐怖の発する周波数と同期しやすい人たちや、対抗・対立の周波数と同期しやすい人たちと。
逆に調和や感謝の周波数帯にいる人たちとのあいだの、周波数の開きがいま、どんどん大きくなってきてて…。
もはや、同じ環境に同居しようがなくなってきてる。
私、そんなふうに思えて仕方ないんです。
いや、これって、どっちが良くてどっちが悪いとかって話じゃなく。
周波数に開きがあり過ぎると、どちらにとっても居心地が悪いってことなんですよ。
しかも無意識レベルで居心地の悪さを感じるので、自然と離れようとしちゃう。
そういったことがこれから、どんどん起きてくると思います。
それもこれも周波数の開きが、加速度的に大きくなってきているから。
そしてこの背後には、三次元を維持・管理してきたエリートたちがもはや、機能してないことがあるわけです。
だから、一定の周波数域に押し込めてきた「常識」なるものでは、もう私たちを縛れなくなってきてる。
…というか、これまで通りに常識をありがたがって生きている人たちと、常識を疑い、従わない人たちとがはっきりと別れてきてる。
これが少し前に、スピリチュアル界隈でしきりに言われていた「二極化」の正体だと、私は思っています。
さらに言うと、エリートの弱体化が始まったのが、コロナの始まったタイミングだったこともあり。
緊急事態宣言で家に閉じ込められたことで、自然と自分の内面へと潜り、変化し始めた人たちは、あまり苦労することもなく常識の外側へと出ることができた。
そしてそういう人たちは、その後もどんどん、自分たちの周波数を高め続けてきたわけです。
その結果としていま、以前と変わらず常識をありがたがって生きている人たちとは、同じ環境で共存するのが難しくなってきてる。
簡単に説明すると、そういうことじゃないかなぁと思います。

ただ、ひとつだけ付け加えておきたいのは「ラプチャー的なるものが起きるのはまだ、しばらく先」だってことです。
もちろん、それが本当に起こるのかは誰にも分りません。
でも前にも書いたように、私はいずれ、何らかの形で別れることになると思っていて…。
その分岐のタイミングまでは、まだしばらく時間的猶予があるはずだってことが言いたいんです。
そして予言書の中では、日本人の中でこれから、一気に周波数を上げていく人たちが現れてくるとされてます。
だから、そういう人たちに対して、私にできる手助けはしていきたいなぁと思うんです。

ってなわけで、今日はこんなところです。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?