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〈げ〉スラムダンクの終わり方はこの世で一番美しい

じみり に貸した(?)5円よりも
10万の給付金を心待ちにしています

げみく です


今回のお題は【じぶんのちょっとした損してるかも?エピソード】

これは大小様々なエピソードありますが
じみり のフリも踏まえて
「良いとされているものを自分の性格によって楽しめない」ものにします


私 『明るく爽やかな甘酸っぱいエンタメ』が
どうやらめっぽう苦手なんですよ


爆発的ヒットをかました
『君の名は。』

ちゃんと劇場に観に行きました


一緒に行った友人は号泣でしたが
「面白そう!観たい!」という気持ちより
「なぜこんなにヒットしているのか知りたい」という
モチベーションで映画を観た私は
ネタバレもすでに読んだ状態でしたので
「ふむ」とだけなり
友人から『鉄の女』と呼ばれることになるのでした
(もう映画観んな)


なんでしょう

あのちょっとソワソワしてくる感じ

全然自分に関係ない(というかフィクション)なのに
こっちが気恥ずかしくなって
もう直視できない みたいな

「ちょ、い、一旦トイレ行ってくるわ...!///」みたいな


作品をバカにしているわけではないのです
勘違いさせたらスミマセン…


これは全く同じことが『official髭男dism』でも
起こります

多くの人の共感を呼んでいる『pretender』など
誰しも経験したことのある恋愛模様や
日常のシーンを歌っている(と思われる)大人気アーティスト


メロディや歌詞がとってもピュアな感じがして

「これ 私なんかが聞いちゃいけないのでは?」

という謎感情が生まれます


これに至っては
知らんがな の極みですね



なんどもnoteで書いてますが
げみく の青春はボールを追いかけまわして
終わっているので

『君に届け』(私は龍派)や
『ストロボエッジ』(大樹もしくはがっちゃん派)より
『スラムダンク』(三井派)みたいな
甘酸っぱさを極力排除したスポ根ものの方が
遺伝子レベルで興奮します


いつか純粋に上記作品モノを
楽しめる日がくるといいデスネ...(遠い目)



というわけで(?) じみり へのお題は
【甘酸っぱいエピソード♡】
(※物理的・精神的なものどちらでもいいです)


では、さよなら~~


※おまけ※

言うても『サマーウォーズ』は大好きです
(文庫本10回は読み直した)


何が違うねん

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