〈げ〉バレンタイン前日のキッチンはベルトコンベアー
最近アーティストの『SIRUP』にハマりかけています
どうも げみく です
じみり からのパスは【おすすめのスイーツ】!!
かくいう、私は抹茶スイーツ大好き星人ですので
これはもう『マールブランシュ ほろほろ佇古礼糖 お濃茶』を
激推しします…ッ!!!!!!!
抹茶スイーツ好きでチョコレートが好きで濃い味好きの
わがままな消費者を満足させてくれるこの商品
京都を訪れるときに必ず買います
正直、安いとは言えない値段ですが
自分用にまずこの商品を2つは買いますね
(あとほかのマールブランシュのお菓子も買う←)
そう、私とにかく食べるのが大好きなのですよ
作るのはマジで苦手
家庭科の実技は洗い物などに徹していましたが
テストで90点台を確実に取りに行っていたおかげで
成績は5でした←
でも、そんな私でも
年に1度お菓子作りをしなければならない時期がありました…
≪!!!バレンタインデー!!!≫
もうほんとに最悪ですよ
高校時代、恋愛禁止でしたから(それ以前の問題ではあったが)
彼氏なんていないのに
顧問や男子ソフトテニス部、部員、他校の顧問、クラスメイト…
これだけに配ろうとすると2/13のわが家は
完全に食品工場と化していました
お菓子作りあるから早めに部活が終わるみたいな
配慮があるわけないので
遅くに帰ってきてから
夜通しで半べそかきつつ作ります
イライラしてきて
甘いものが食べたくなり
できたてお菓子をつまみ食いをするせいで
どんどん配る分が減るという悪循環です
そんな丹精込めて(?)作ったお菓子…
普段練習で使用している
テニスコートの管理人さんにも部員皆で毎年渡していました
ただこの管理人さんが
ちょっとアレレ?なおじさんだったんですね
気に入ってる子は「○○ちゃん」呼び
そうでない子は苗字呼び
という非常に分かりやすく
お気に入りの女子を贔屓するタイプの人でした
(この時点で生理的に無理だった)
私はなぜか前者だったので
ヤバ管理人「げみちゃんのチョコレートも入ってるの?どれ?」
と聞かれ
げみく「あ、これです…(指さし)」
という謎のやり取りをした1か月後…
ヤバ管理人に1人で練習前(?)に呼び出された私は
テニス部員向けのバレンタインのお返しをもらいます
そしてなぜか
ヤバ管理人「げみちゃんのお菓子すごくおいしかったよ、ありがとうね」
「で、これはげみちゃんへのお返しと手紙があるから読んで!」
と部員用とは別に
ヨックモックのお菓子と手紙をもらいました
この激キモすぎる展開に怯えながら
練習後に手紙を読んでみると
『○○オリンピックに向けてTシャツを自己制作しています
普段頑張っている人にあげたいので、よかったら連絡ください
(メールアドレス記載)』
ツッコミどころ多すぎるんじゃあああああああ!!!!!!!
なに!?自己制作のTシャツって何!?!?
『頑張ってる人』の人選謎過ぎん?????
アドレス書いてるけど連絡するわけねぇだろォォォ!!!!!!!!!!
それ以来、ヨックモックのお菓子がトラウマです
(ちなみにこの手紙は滅しました)
この一件以降、私がバチバチの塩対応になったのは
言うまでもありません
えー おすすめのスイーツを紹介するはずが
本当にあった怖い話になってしまいました
性別を問わずこういうのは怖いですからね…
みなさんも気を付けて…
では じみり へのお題は【本当にあった怖い話】で!
もう夏だしね~
ムシムシするから冷やしてもらいましょう
それじゃあみなさん、またね!
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