![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141514170/rectangle_large_type_2_2d1e3af24d1f7c29a276f15ab3eb87d0.png?width=800)
好きなコーヒー☕️
筆者は前提として圧倒的に紅茶党の人間なので、いくつか挙げたとしても「この馬鹿舌をつまみ出せ!」と非難されるかもしれませんが、あくまで参考までにしてください。許してください。淹れ方や飲み方というよりはコーヒー屋のブランドの話です。
一応の好きな飲み方はエスプレッソとその仲間達です。産地はホンジュラスのものと相性が良さげです。では、
①ユリウス・マインル
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141512313/picture_pc_b13467d277a2c0ba5beaff7f240c486f.png?width=800)
Julius Meinlというオーストリアはウィーンの高級百貨店があり、東京でいう明治屋、関西でいういかりスーパー的な感じのお店でしょうか。そこが扱うコーヒーはウィーンのカフェのだいたいが採用していると言われています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141512423/picture_pc_b1ee544322c883d51cd9f0ede66452e3.png)
この帽子を被った子供?マークが目印です。白と赤が逆転しているものが多いかなと思いますが、エレガントな口当たりと柔らかな味わいがします。
コーヒーを中心にした喫茶文化が華開くウィーンで愛されているブランドですので、どうぞ。家で(たまに)飲んでいるのはこちらのブランドです。
②キンボ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141512544/picture_pc_6cb37640410d30168e54b265d573d4d2.png?width=800)
KIMBOはナポリのコーヒーブランドで、日本でも輸入食品店に行けば比較的よく買えるものだと思います。赤太字はかなり目立ちます。
イタリアのコーヒーブランドは幾つもあります。大手だけでもLavazzaやillyなどありますが、いくつか飲んで1番好きなのはKIMBOでした。とにかくコクが深いです。その理由はロブスタ種が混ぜられていることによる苦味のせいなのですが、砂糖を入れて本場のようにクイッと飲んでみてください。強いコーヒーの味がします。
③ヴェルレ
パリの老舗Verletのコーヒー。高級志向の人には合っていると思われるブランド。数回しか飲んだことがないのですが、華やかな焙煎で、香りを楽しみたいフランス人らしいものになっています。カフェ・オ・レにしてもいいでしょう。
よくパリのお土産の筆頭とまではいきませんがマストのひとつとされているだけあり、水準が高いと思いますが、日本ではまず見かけません。ホームページから通販という形になります。
④シェルパコーヒー
岐阜県岐阜市のところ。よく行く喫茶店で使われているメーカーでした。基本喫茶店では紅茶しか飲まないのですが、そこではたびたびコーヒーを飲みたくなるので自分に合っているのだろうなと推測。
名古屋はじめ東海地方は喫茶文化が凄く、自家焙煎までする喫茶店が山ほどありますし、個人店も無数にあります。東京がチェーンかコダワリを極めました的な店しか無いのに対し、バラエティ豊かで羨ましいところがありますね。
個人的に苦手なものはノルディックローストの果実味ですから北欧系、例えばフグレンあたりは飲めないです。
まとめ
焙煎やコーヒーブランドより、淹れ方、そして豆の産地や水の質といったものがコーヒーを左右するのかなと思いますが、実際のところはどうでしょう。キーコーヒーのトラジャも美味しいとは思いますし、いちいちブランドで見ていない時の方が多い気はいたします。
世にスペシャリティコーヒーやサードウェーブなどよく分からない横文字が跋扈していますが、淡々と自分の味覚と相談して、自分に合った保守的なものを飲み続けることになるのだろうなと思います。
紅茶と比べて明らかに熱意がないのが丸わかりですが、これから勉強していきたいと思います。オーストラリアで修行でもしようかな笑。皆さまのおすすめがありましたら気軽に教えてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?