【紺野ぶるま 考察】
〈紺野ぶるま〉という芸人がいる。
地上波テレビでは決してお目に掛かることが出来ない〈女お笑い芸人〉だ。
何故なら、彼女の〈ネタ〉が、ガチの「ち●こなぞ掛け」だからなのだ。
僕は〈YouTube〉で知ったのだが大ファンになってしまったのである。
パッと見は普通の上品な女性であるが、爽やかな色気もあって、人それぞれに好みはあろうが、僕は結構な美女だと思っている。
そんな彼女の〈ネタ〉、どんな〈ネタ〉なのか・・少し例を上げてみよう。
ところで、公演中に「ち●こ」と声を出すことが出来ないから、左手に持った〈呼び鈴〉を、右手で「チ~~ン❗️」と叩いて〈ち●こ〉を表現していることをお知らせしておく。
・・・・・・・
あっ❗️久しぶりぃ~・・こんなところで何してるのぉ❓️
と掛けましてぇ~~・・・・
・・・芽吹きましたぁ~❗️
あっ❗️久しぶりぃ~・・こんなところで何してるのぉ❓️
と掛けましてぇ~・・・
ん~~そうですねぇ・・・
「チ~~ン❗️」
「こ」と解きますぅ~~
その心はぁ~タマタマ ブラブラしてましたぁ~」
・・・・・・・
髪の毛・・・
と掛けましてぇ~・・・
・・・芽吹きましたぁ~❗️
髪の毛と掛けましてぇ~~
ん~~そうですでねぇ・・・
「チ~~ン❗️」
「こ」と解きますぅ~~
その心はどちらもぉ~
サンパツいくこともあるでしょう
・・・・・・・
カトパンさん・・・
と掛けましてぇ~
・・・芽吹きましたぁ~❗️
カトパンさんと掛けましてぇ~
ん~~そうですでねぇ・・・
「チ~~ン❗️」
「こ」と解きますぅ~~
その心はどちらもぉ~
いいアナを目指すでしょう~~
・・・・・・・
とまぁ、こんな案配なのだが、品のある美貌と、〈ち●こ〉を堂々と話す話し方、そして大人の女の真面目な態度とでも言おうか、とにかく少しも汚ならしいエロさを感じさせないという〈粋な下ネタ芸人〉なのだ。女性にも人気がある。
最近では〈ち●こ〉以外の新たなネタにも挑戦して成功を収めているようだが、益々の活躍を期待するところである。
わたくし〈プチフルート〉も上品な下ネタには少なからずの自負心を持っているのだが、僕の〈下ネタエッセイ〉なんて、彼女の足元にも及ばないのである。
最後に彼女の〈1発ギャグ〉の傑作を1作品だけ紹介して、今日のエッセイを終りにしたいと思う。
「フランクフルト 二子玉店」
(紺野ぶるま:松竹芸能所属、デビュー当初は紺色のブルマ姿で舞台に上がっていた。〈下ネタグランプリ〉では決勝まで勝ち残る。尚、演芸場のLIVEによっては〈ち●こ〉には伏せ字を使わずにストレートに表現する場合もある。既婚。本文中の紺野氏のネタはYouTube動画より引用)
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