【マスクからの解放】
家内と2人でスーパーに買い物に行った。
ところで、3年間も続いている〈コ●ナ〉騒動であるが、ここのところに来て、やっと、「マスクの着用は個人の判断に任せる」という政府声明が出された。諸外国ではとっくの昔にマスクを外しているというのに・・・
〈コ●ナ〉が〈陰謀論〉であるとか、そうでないとかについては、ここでは敢えて触れないが、ことマスクについては私見を述べたい。そもそも、効果も定かではないマスクの着用は、別に政府が決めるものではなくて、個人の意思に委ねられるのが本来ではないのだろうか・・・
しかし、あれだけメディアが騒ぎ立てるともうダメである。純真で真面目な日本人は挙ってマスクを掛け、マスクを掛けないことイコール「悪」だという空気が出来上がってしまったのだ。その大きな同調圧力は、人々から未だにマスクを外させない。
さて、スーパーにやって来た我々夫婦である・・僕はふと思った。
家内に提案する。
「おい、もぉマスクせずに中に入ってやろうか❓️ 政府が個人に任せるとか言ったんだろ」
「えぇ~❓️ アタシは嫌だなぁ・・」
家内は嫌がったのだが、僕は思い切ってマスクを外した。
結果、人から特に変な目で見られることは無く、まぁ普通に買い物が出来たのであるが、大勢の買い物客の中で、マスクを外しているのは僕1人だったのだ。見えない圧力にビクビクしなければならなかったのである。多勢に無勢だ。
政府も「任意」ではなくて、ハッキリと「外せ」と言えばいいものを、なんか曖昧な表現をしている。
こんなことでは、まだまだ〈マスク社会〉が続きそうである。でも僕は負けないぞ❗️
ノーマクスが許せない人は、僕には絶対に近付くなよ・・ガハハハッ❗️
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