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【インフレーション】

ロシア銀行のエルビラ・ナビウリナ総裁が「中央銀行による無制限の発行融資はインフレに繋がる。制限を設定しない場合、価格は際限なく上昇する。マネーサプライの成長は、経済の成長株、経済活動、目標インフレ率にみあったものであるべきだ」と指摘。

要するに、お前ら、いくら通貨発効権を持っているからといって、物量を越えた大量の紙幣を乱発するんじゃない❗️ とこう言っているのだ。

実際に存在する「物」に添った紙幣を刷らないから、価値の薄い紙幣だらけのインフレーションになるのである。

「通貨発効権」を手にした〈国際金融資本〉は〈銀行システム〉を完成させて金を貸し捲り、その金利で膨大な利益を貪ってきた。

それに対抗して〈自国の通貨〉を発効しようとした「リンカーン」や「ケネディ」は暗殺されている。

実態のない「通貨」に絶対的価値を置くというトリックに洗脳され、そういう「かね」によって世界が操られてきたのかもしれない。

分かり易く言えば、灼熱の砂漠のど真ん中では、トランクいっぱいの札束よりも、ペットボトル1本の、実体経済である「水」のほうが価値があるということなのである。

だから、きん(ゴールド)に見合った「通貨」を発効するという〈金本位制〉の復活を望む声が囁かれているという噂が、水面下では聞こえてくるのである。

そういう世界にあって、堂々と〈国際金融資本〉を批判する「ロシア」のような国が台頭してきたということは、金融革命実現に向けての1条の光なのかもしれない。

何百年もの長い間、世界中に戦争と混乱を巻き起こしてボロ儲けしてきた、DSグローバリストの世界を完全に終らせる、というトランプ氏と共に、プーチン氏の戦いも続いているようである。

そして今、国際司法機関により、トランプ・プーチンを逮捕するという話が世界を駆け巡っているが、それらの容疑は、明らかにこじつけやデッチ上げられたものであり、トランプ逮捕の仕掛人には、グローバリストのユダヤ人大富豪、ジョージ・ソロスの名前が上がっているようだ。

トランプを起訴しようとするマンハッタン検事:アルビン・ブラッグはソロスの支援を受けて検事選挙に当選。ソロスはブラッグの選挙を含む「全国の地方検事選挙」に4.000万ドルを注ぎ込んでいる。その総てが超左翼検察官である。

そして、プーチンが紛争地域から孤児を避難させたことを、子供に対する犯罪だとして告発した、ICC国際刑事裁判所の判事検察官:カリム・カーン。この人物は、小児性愛者の弟イムラン・カーン元英国保守党議員を英国の刑務所から減刑で釈放しているという、そういう人物なのである。

(一部、及川幸久氏Twitterから引用)

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