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【はりまや橋】

親しい仲間内で高知旅行に行こうかという話が持ち上がった。 

もう随分前になるが、高知は家族旅行で1度訪れたことがある。

高知城も良かったし桂浜も楽しかったし、旅館での〈皿鉢さわち料理〉や〈鰹のタタキ〉も絶品だった。

何もかもが楽しい高知旅行だったのだが、ひとつだけ驚いたというか「えぇっ❗️❓️」と思ったことがあったのだった。

それは、〈はりまや橋〉である。

〈はりまや橋〉は、ペギー葉山のヒット曲「南国土佐を後にして」で特に有名になった「橋」なのかもしれないが、期待して行った〈はりまや橋〉の余りの小ささに驚いてしまったのだ。

高知の人には誠に申し訳ないのだが、それは有名度はにそぐわない、本当に本当に小さな「橋」なのであった。

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【はりまや橋】「♪土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり,純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋。江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。(高知市ホームページより)

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