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【夜の弁当🍱】

家内の調子が良くない。昨日から咳が出てチョッとしんどそうだ。家内が発熱することは滅多に無いことだ。熱を計ったら38℃あった。

病院に行ってくると言う。クルマで行くから大丈夫だと言って独りで出掛けていった。

〈よしっ❗️ じゃあ、晩御飯を作ってやるか❗️〉

家内をユックリさせとかないといけないし、娘も孫娘から目が離せないので、僕が晩御飯を作ってやることにしたのだ。

晩御飯と言っても、僕が作る晩御飯は〈弁当🍱〉の場合が殆んどなのだが・・

取り敢えずは、家内と娘と息子と僕のとで、計4個の弁当を作らなければならない。

早速米を3合仕掛けて、直ぐに〈弁当🍱〉作りに取り掛かる。

冷蔵庫からオカズの材料を出して直ぐに調理を始めた。

・・・・・・・

1時間後、4個の〈弁当🍱〉が完成❗️

〈卵焼〉〈ウインナーソーセージ〉〈魚肉ソーセージを炒めた物〉〈ポークチャップ〉〈竹輪のマヨネーズ和え〉〈ピーマンの炒め物〉〈塩揉み胡瓜〉〈プチトマト〉のオカズと、白ご飯にパラリと塩昆布を振り掛けた〈弁当🍱〉である。

熱がある家内は食べないかもしれないが、その時は息子に食べさせればいい。家内には〈お粥〉でも作ってやろうか・・・

・・・・・・・

さて、晩御飯の段になった。

嬉しかったのは、泊まりに来ている2歳4ヶ月の孫娘 Eちゃんが、ことのほか喜んで食べてくれたことだ。特に〈塩揉み胡瓜〉がお気に入りの様子であった。

Eちゃんが娘の分を食べたので、娘が家内の〈弁当🍱〉を食べることになった。

そして、2階で寝ている家内は〈うどん〉が食べたいと言ったので、〈うどん〉作ってやることにしたのである。


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