ゲドゥルド

メーカ勤務技術者。息子をほぼ脳死で授かり、7年半の医療者との対立・膠着の末、治療差控え…

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メーカ勤務技術者。息子をほぼ脳死で授かり、7年半の医療者との対立・膠着の末、治療差控えによる看取りという形の尊厳死を実現。医療的ケア児と尊厳死の知見を書き、認知度向上と同じ過ちの防止に努める。

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ほぼ脳死の子への尊厳死は国内でも可能(下)

尊厳死を実現して今思うこと

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ゲドゥルド
2か月前

ほぼ脳死の子への尊厳死は国内でも可能(中)

治療差控えによる看取りの実現方法

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ゲドゥルド
2か月前
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ほぼ脳死の子への尊厳死は国内でも可能(上)

同格で共存関係にある延命と尊厳死医療的ケア児という静かに増加中の存在  医療的ケア児という存在をご存じだろうか?日常生活を送る上で喀痰吸引や経管栄養などの医療的…

ゲドゥルド
3か月前
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ほぼ脳死の子への尊厳死は国内でも可能(上)

同格で共存関係にある延命と尊厳死医療的ケア児という静かに増加中の存在

 医療的ケア児という存在をご存じだろうか?日常生活を送る上で喀痰吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子供の事だ。そんな子供たちが近年増え続けている。図1(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=11369) の通り、その国内総数は10年で約2倍に増え、在宅で

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