奴隷労働の家
先日の記事「オーストラリアで日雇い農業」には多くの反響をいただきありがとうございました。今回はあちらの記事に書けなかった、家での生活の様子を詳しく書いていきます。
あらすじ
・オーストラリアでセカンドワーキングホリデービザを取得するには3ヶ月以上の季節労働に従事する必要がある。
・うっかり労働環境最悪な農場を引き当ててしまい、奴隷労働する羽目に……。
・1つの家に15人が暮らす、灼熱のエアコン無しタコ部屋ハウス。
・住人はほとんど韓国人。
法的な問題や灼熱のタコ部屋については前回の記事に書いたのですが、今回は住人との奇妙な暮らしについて掘り下げた内容です。あんなところで働いていたのはいったいどんな人々で、どうやって暮らしていたのか?家では何が起こっていたのか?
今回の記事は身バレに繋がる情報及び若干の国際問題を含む為、興味がある方に向けての有料記事として公開しています。お楽しみください。
有料部分の内容
農奴の1日
住人の生態
食生活と恐怖の集団行動
領土問題
辞めるに辞められない人
など…
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