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スポーツカーよりも働く車に魅力を感じるように嗜好が変わったのは大人になった証拠なのか

先日、タカラトミーモールで送料無料キャンペーンが行われていたのでポチってしまいました。

それがこちら。

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ロングタイプトミカの家畜運搬車です!
ちなみに車体の裏に車名も書いてありましたが、いすゞのギガだそうです。

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荷台の屋根やスロープなど展開することが出来ます。
そして……!

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牛さんを積み下ろしできます!!!
黒と白で色が分かれていますが、よーくと見ると黒が雄牛、白が雌牛になっています。

子供の頃は働く車と呼ばれるようなミニカーよりもスポーツカーだったり、レーシングカーだったりのミニカーが好きだったんですよね。

最近はトミカのラインナップを見ていると、こういうギミックが多いミニカーのほうが味を感じるといいますか、買いたくなるのは断然働く車です。
まぁ、”ギミックが多い=働く車”になってしまうのは当たり前なのですが、ロングタイプトミカのラインナップとか見ていると他にも欲しくなってしまいますね。

こうやって嗜好が変わってしまったのは大人になった証拠なんですかね。
別にスポーツカーやレーシングカーが嫌いになったわけではないです。
なんなら今でも買ったりしているわけで……。

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トミカプレミアムシリーズの『トミカ スカイライン ターボ スーパーシルエット』と『トヨタ スプリンタートレノ』です。
ふと写真を撮って気づいたのですが、両方年式が古いなと。
両方1980年代に販売、活躍した車です。
(スプリンタートレノはマンガ効果で常に活躍していましたが)

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ハッピーセットのオマケで最新型スポーツカーのミニカーは手に入れていますが、ハッピーセットのオマケじゃなかったら揃えていなかっただろうなとは思います。

元々旧車好きではありますが、確かにロートル発言をしてしまえば、昨今のスポーツカーに魅力を感じるかと聞かれれば「うーん……」と言うと思います。
つまり自分が大人になって嗜好が変わった云々ではなく、単純に働く車よりも昨今のスポーツカーに魅力を感じなくなってしまった可能性も……?

改めてトミカのラインナップを見返してみたのですが……、

まず、スポーツカーの外車が多いんですよね。
元々トミカは働く車が多かった気はしますが、スポーツカージャンルが外車に取られているなと。

もうちょっと日本メーカーに頑張ってほしいと思いたくなるのですが、以前にも記事にしましたが、もはやスポーツカーに需要がないんですね。



年齢によって嗜好が変わったのか、今のデザインに魅力を感じないだけなのか……ということに関して簡単に結論を出すことはできません。
ただ、嗜好なんてものは十人十色なんですから、『自分の好き』には時代や周りにとらわれず自信を持って欲しいです。
そして、他人の好きも尊重できるようになりたいですね。
はて、これは何の話?
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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