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水温計とクルマ

※ニワカのクルマ好きがなんか言ってるくらいのテンションで読んでやってください。

みなさんのクルマには水温計がありますでしょうか。
波線に温度計が刺さってるようなマークが書いており、C~Hになっているメーターです。
大半はガソリン残量の近くに水温計もあるとは思うのですが、水温計がついていないクルマもあるんですよね。

我が家のクルマも水温計がついておらず、警告灯しかないのです。
今までのクルマには水温計はついていましたから最初は驚いたものです。
まぁ、標準の水温計なんて数値も書いてない、メモリも必要最低限しかついていないような、子供のおもちゃみたいなメーターが大半なわけですが、それでも水温が一定の場所で安定しているかが確認できるだけでも違うものです。

と言いますのも、その標準の水温計で助かったことがあるからです。
ラジエーターの電動ファンが壊れてしまったらしく、信号待ちで水温計がみるみる上がっていったんですよ。
これはヤバいと思って近くの駐車場に避難しまして、人通りの少なくなる時間まで時間を潰して、なるべく止まらないように空冷しながら帰ったのは良い青春の1ページです。
そんなわけで上記の経験がありますから、警告ランプだけでは走行時の負荷で水温が上がったのか、アイドリングでも水温が上がり続けているのかが分からないわけです。

では追加でメーターをと考えるわけです。
昨今のクルマはOBDと呼ばれる診断コネクターがありまして、そちらにメーターだったり端末だったりを接続すれば様々な数値が見れるようになるのですが、なんと我が家のクルマは時代の狭間に生産されたらしく、OBDコネクターはあるのですが、最近売られているOBD対応メーターや端末では動かないという旧規格の難儀なクルマでした……。
そんなわけで旧規格に対応している骨董品をヤフオクなどで探しているわけですが、これが骨董品なだけありまして新品同等のプレミア価格が付いてしまっているわけです。
これも難儀ですねえ……。

ではどうするか。
おとなしく普通の追加メーターでもつけようかなと費用を試算中です。
OBDと何が違うかと言いますと、センサー類の取り付けが発生するわけです。
これが素人では難しそうなので、きちんとしたお店に依頼することになるのですが、工賃が数千円〜1万円台くらいかかってしまうわけで。
よってメーター代金+取付工賃ですからOBDメーターと比べれば費用は嵩んでしまうわけです。
しかし、結局は骨董品OBDメーターの価格推移を考えると、新品追加メーター+工賃と同等くらいになりかねないのです……。



今のクルマになってから既に2年も経っているのは、そんな理由があり億劫になっていたのですが、今更になって本腰を入れて導入しようと色々調べているのです。
まぁ、ここ2年くらいは心の余裕もなかったですから、少しずつやりたいことを探しながら進んでいきたいところです。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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