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ゼロから始める繁盛店の作り方を読んで#1

五反田でラーメン屋をやっている店主が本を執筆されて売れているということで読んでみました。

その名前が「ゼロから始める繁盛店」です!
僕も繁盛店にしたい!!!ということで非常に読み始めたら止まりませんでした。

繁盛店の作り方はとにかく真似ること!

まずは1歩目のハードルをどれだけ下げることができるのか。
始められない続けられない人間の中にはそういった弱い部分があります。
その対策としてとにかく真似ることです。

そのためにも真似る人、真似る店を見つけることです。

新たに始めようとすることについて、よく理解している人、実績を持っている人から教わると言うことです。
理屈を話しているだけの人はどこにでもいます。
机上の空論なら誰でも言えます。


情報はネットで調べはたくさんのっています。すばらしい理論を持っている人も実際に実績を出していないのであれば 意味がありません。


真似をすることのメリットは基礎基本の部分をちゃんと抑えることができることです。


基礎基本とは土台になる部分で非常に重要な部分です。
そのため基礎基本は結果につながりやすいということがあります。


いきなり大きな結果が反対に出せると言うことではありませんが、小さな成功体験を積みやすくなります。これがスパイラル的に成長を呼び起こしできたと言う成功体験を得ることができます。

スポーツでプロになればなるほどきれいな動きをしているように見えます。これも無駄な動きが省かれ必要な動きだけが出ている証拠です。
良い動きを目に焼き付け、自分自身で行動することで成長 する方向性が決まります。


余談ですが、こんな感じの昔の銅像を見たことありませんか?
なぜ昔の人はこの銅像を作ったのでしょうか。

このように運動するときの肉体美や曲線美、無駄のない動きに惹かれていると思います。

話を戻すと、真似ることで

・手ごたえを得られる
・良い結果を味わえる
・興奮する
・もっとがんばりたくなる

というように好循環が起こる


そして真似る時には真似るモデルを決める必要があります。

真似る時は徹底的にです。
真似して再現してそこから変化を加えてオリジナルをつくります。

1を真似るということがポイントの発見につながり、さらにどんなポイントを修正すればいいのかという発見することができます。


続きはまた今度!

ここまでお読みいただきありがとうございます。



住谷 直厚(すみたに なおひろ)
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトになどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また4歳になる息子の父親の顔も持ち合わせている。
▼HP:Juicy Japanホームページ

▼Twitter:@JJ_sumitani_n

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