先日、２週間ぶりのアルバイトに行った。すると、お客様に「お久しぶりですよね？良かった～お会いできて。」と声かけていただいた。久しぶりになったのはたまたまだったのだが、「『ステキな方だからいなくなったらさびしいね』と、夫と話していたんですよ。」と教えてくださった。 励みになります

うちの大学は、歳が明らかに離れた学生は少ない。 その分、いれば目立つ。 見かけるたびに、他の学生と関われているのか心配になるのだが、 一緒を課題やったり、ため口で話したり、、、 なんとか馴染めているようだ。 安心した。

朝、地下鉄の駅で見かけるある親子がいる。 父親は、娘の学校の最寄り駅で一度降りる。 互いに手を ギュッ としながら一言交わし、 父親は娘に手を振って見送る。 その間に地下鉄は１本行ってしまうけれど、 この時間のために少し早く家を出ているのだろう。 ほっこりする。 ありがとう。

月って、きれいだな〜と思っても、目で見た通りに写真に収められない。目に焼き付けろってことなのか？ 今日の月は、満月ではなかったけど、低くて、大きくて、黄色くて、きれいだった。 気づけてよかった。 月の満ち欠けに気づける余裕のある人間でありたい。

励まさずに抱きしめてくれる曲たち

音楽は、どんな時も欠かせない。 朝の準備時間も、移動時間も、バイト前も、寝る前も、晴れの日も、雨の日も、楽しい時も、落ち着きたいときも・・・ そんな中でも、悩んでいるときによく聴いていた曲を集めてみた。 今でも、気分が沈む日は、この曲たちに戻ってきては立ち直っている。 ①平井 堅『ノンフィクション』 この表現は、ふと思う 「あれー、何のために生きてるんだろう」 「もう何もしたくなーい」 みたいな感情をぴったりと表現してくれている。 それが、２番では、こう表現されている

大切な人に会いたくなる季節

春。 何だか大切な人に会いたくなる季節だ。 年に１回くらいしか会えない人にも会いたくなって、 決めているわけではないのに、 何となくこの季節に集まる。 この春は、 中学時代の友人ら、高校時代の先生、短大時代のゼミの仲間と 会うことができた。 実に幸せな時間だった。 自信を持てることがあまりない私だが、 「人にだけは恵まれてきたな～」と再確認できる。 そして、また次の１年を過ごす元気をもらえる。 次会うまでの１年の間にも、 きっと何度も思い出して、 きっと何度も救われ

支払いをしにコンビニに行った。 店員さんは、新人マークを付けていたが、 明るい笑顔が印象的だった。 たかがアルバイト、たかがコンビニ。 店員の顔など見ずに店を出る人が ほとんどかもしれない。 働く方だってそう思っている人が 多いかもしれない。 だからこそ、心があたためられた。

丁寧さよりも機械的な速さ？

私はアルバイト先ではマスクを着用し、 髪の毛は帽子の中に入れているため誰かわかりづらいはずだが、 先日、常連のおじいさんに 　「動きが丁寧だったので、○○さんだってわかりましたよ。」 というお言葉をいただいた。 その言葉はもちろん、伝えにきてくださったことが嬉しかった。 私は、忙しくても、できる限りお客様 お一人おひとり丁寧に対応したいと思っている。 裏のバタバタ感がお客様に伝わってしまうと、 お客様が気持ちよく過ごせないと思うからだ。 でも、今の世の中では、あまり

noteの「下書き保存」機能を使ってみた。　 ボタンを押すと、 「また書きに来てくださいね。」と出た。 保存というただの作業に一言添えられている。 なんて、あたたかいのだろう。 そんなメッセージにほっこりした。

スポーツ観戦も休み休みがいい

普段は野球を観ない私も、今回のWBCは感動した。 （主に観たのは、準決勝と決勝・・・おいっ！） 21日の準決勝　メキシコ戦では、 メキシコに先制点を許し、佐々木朗希投手が降ろされて「ショックだろうな…」と心が痛くなり、 岡本和真選手が打ったホームランかとも思われたボールを、アロサレーナ選手にまさかのジャンピングキャッチされて「くっそー！」となり、 その直後にも、近藤健介選手が打った得点のチャンスをアロサレーナ選手に阻まれ「またあなた！？」となり、 吉田正尚選手のホーム

最近noteが書けていない。。。

しばらくnoteが書けていない。 何となく忙しい日々が続いているのだ。 学校の課題やらアルバイトやら資格の勉強やら 語学の勉強やら… そうは言っても 「あたりまえのことしかしてないじゃないか」 そういわれるかもしれない。 確かにそうである。 では、何が忙しい、疲れたと思わせているのか。 それは、noteを書いたり、音楽を聴いたり、 読書をしたり、ストレッチをしたり というリラックス・気持ちの整理の時間がとれていないことだ。 私は、誰かもわからない「みんな」を基準に やる

雨の日は大嫌いだけど

私は、雨が嫌い。 傘はささなきゃいけないし、 靴や手はぬれるし、 空は灰色だし、 そしてなにより頭が痛くなる。 でも、そんな雨が降る様子をじっくり見ながら 歩いてみた。 そうしたら、なぜか心が穏やかになった。 雨粒が次から次へと落ちて、 波紋が広がるのがいい感じ。 傘に雨粒が当たる音がいい感じ。 雨でぬれた地面に落ちる桜も、 これはこれでなんとなくいい感じ。 なぜか雨の日に大量発生する小さなミミズ。 小学生の時に、じっくり見たり、 踏まないようにつま先で歩いたり、