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自分との約束として。

お久しぶりです

北海道での休暇旅行中にこのnoteを書いてます。


年末年始はカンピロバクターに倒れ、昨年の振り返りも今年の目標もなく始まってしまったので自分の21歳の挑戦と想いを書いてみました。


ゼロからの大学生活


僕が大学として選んだ道は関西での建築学生としての生活だった。

知り合いが誰もいない環境に置かれて、自己紹介をしていく中で気づいた。


自分何も持ってない。自分を紹介することが何もなかった。


高校では何も成し遂げることが出来なかったからこそ、全く初めての環境で自己紹介する機会に出くわしても、高校でラグビーをしていたことは自己紹介として話したくなかった。

焦ってたのかもしれない。

だからこそ、大学生活では後悔したくないと強く思うようになった。


始まりは写真。


ラグビーが出来なくなったからこそ、他のことで何か結果を残したかった。


入学後、とにかく作品を作り続けた。

写真以外にも、大学での建築の学びはもちろん、プログラミングやってみたりも料理、デザイン、イラスト、小説も、、、


写真は、初めはとにかく表現の一つだった。

でも、とにかく毎日カメラを持ち歩いてとにかくシャッターを押して、発信した。


気づいたら、写真を通してたくさんの人と出会い、一つの作品を作っていくことの面白さを感じた。

そして、いつからか自分のことを紹介する要素の大きな部分を占めるようになった。


もう一度。


写真でお仕事をさせて頂く中で

Dlyeepytownさんとの仕事やウェディングフォトにデビューした時。

自分の撮った写真を使ってもらえたこと。

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自分の武器でお金を頂けるようになったことがとても嬉しかった。


やっぱり高校ラグビーで感じたあの胸の高鳴りや涙が込み上げるような感動は、まだ足りない感覚がしていた。

だからこそ、もう一度、挑戦をしたくなった。


自分への約束として。


残りの大学生活も折り返しの地点を過ぎてきた。就活も近づいている。


何をどんな人に届けたいかということ。どんな想いで作りたいかということ。それをどうやって届けたいかということ。


どんな選択を、どんな職に進んだとしても、

後田将人という1人のクリエイターでありつづけたいと思った。


これから揉まれる社会の中で自分を見失ってしまう怖さが正直ありました。



だからこそ、これは自分との約束として

自分の決意として3月の末日に開業届を出し、個人事業主になりました。

それに伴って自分のブランドを作成しました。


いつも支えてくださってる方のおかげだからこそ、諦めずに挑戦したいと思いました。


ブランド名と由来


屋号とブランド名はSCALEにしました。


このブランド名に込めた想いは下にまとめました。

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※昨年製作した個人雑誌より引用


今回の開業に伴い、ブランドのロゴも開業に先立ってスタジオCashiと一緒に作りました。

ブランドのロゴはこちらから。

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具体的な活動について


今後の活動の内容としてはこれからも変わるかもしれません。


現段階でお仕事としてメインで頂いているものとしては


・ウェディングフォト(ロケーション撮影、結婚式前撮りなど)

・企業や個人のポートレート


になります。


でも自分の将来的の目標としては

形に出来るConcepter (コンセプトから寄り添うクリエイター)

でありたいと思ってます。


だからこそ、どんな形でもあなたに寄り添って物を届けたいです。




最後まで読んでくださりありがとうございました。

ポートフォリオサイトも載せておきます!よかったら覗いてみてください~




ありがとうございます!!!