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集客において「体験」を売ってみるといいかもよ!


こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決 に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

ここ最近、花粉なのか風邪なのか。。。
喉の違和感がある斉藤です。

冬の時期は寒くて早く暖かくなって欲しいと願っていましたが
実際暖かくなると寒暖差や花粉などがあるため、今は早く暑くなれ
と思っているわがままな今日この頃です。
暑くなったら早く秋になれと思うでしょうね。。。


こんにちは改めまして集客コンサルタントの斉藤です。

さて今日のブログは
「集客において「体験」を売ってみるといいかもよ!」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

最近、集客について思うことがあります。それは、「ものを売る」時代から
「体験を売る」時代への移行です。

どういう事かと言いますと、顧客は単に商品やサービスを購入するのではなく、その背後にある体験を求めているのではないか。。。



例えば、昔はコーヒーを買うとき、ただ単にその豆や味を求めていました。しかし、今や、おしゃれなカフェでの居心地の良さや、スタッフとのコミュニケーション、そしてインスタ映えする写真を撮る楽しみまでを含めて、コーヒーを楽しむことが一般的になっています。お客様に豆を挽いてもらう「体験」が行われるカフェなどもあります。

なぜこのような変化が起こっているのでしょうか?

それは、我々のライフスタイルが変化し、より豊かな経験を求めるようになったからではないでしょうか。
物質的なものに飽き足らず、心に残る感動的な体験を求めるのが現代の顧客だと思います。

では、どうすればビジネスがこのトレンドに乗り遅れないで済むのでしょうか?

それは、商品やサービスだけでなく、その背後にある体験に焦点を当てることです。

たとえば、レストランを経営しているなら、ただ美味しい料理を出すだけではなく、居心地の良い雰囲気やサービスの質、そしてシェフとの対話など、食事そのもの以外の要素にも注力することが大切です。

また、製品を販売している場合でも、その製品を使うことで得られる体験を重視することが重要だと思います。
顧客が製品を使うことで得られる喜びや便利さを伝えることで、より魅力的な提案をすることができます。

体験を売るということは、単なる売り込みとは異なり、それは顧客との関係を構築し、お客様の人生にポジティブな影響を与えることを意味します。そのためには、顧客のニーズや欲求を理解し、それに合った体験を提供することが必要です。

まとめると!
ものを売るのではなく、体験を売ることが集客における成功の鍵だと言えると思います。顧客が感動し、満足して帰るような体験を提供することで、長期な成功を築くことができるでしょう。

今後は、どの企業やお店も価値ある体験を提供していくことが予想されます。

乗り遅れる事なく、顧客に感動を与える新しい方法を模索してみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
では、また

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