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【留学のその後】~現地での友人とはどうなった?~

こんにちは、GCSの遊佐です。
暑い日が続きますね。「あ」から始まるもの(あつさ、あせ、あめ…)に苦手なものが多い私には、辛い時期になってしまいました。

さて、今回は、交換留学から帰国して1年が過ぎた私が感じる現地での交友関係の「今」について書いていきたいと思います。

結論:友人関係は維持できるの?

維持できます。

私個人の話になると、未だに5人ほどの現地の友人+現地で知り合った他の日本人留学生と定期的に連絡を取り合っています。

結論が出てしまいましたね…。これではあまりに短く味気ないnoteになってしまうので、私の体験を交えつつ、留学後の友人関係について書いていきたいと思います。

Snapchatは米国留学No.1のツール

みなさん、「Snapchat」をご存知でしょうか?最近何かと話題の「Twitter」や日本で圧倒的なシェアを誇る「LINE」、SNS界の台風の目になりそうな「Threads」などに比べると日本での認知度は低いかもしれません。ただ、このSnapchatが、未だに私とアメリカの友人との絆をつないでくれています。

例えば、野球好きの友達。彼から、メジャーリーグのオリオールズの試合を見に行っている写真が届く。私は負けじと、ベイラー大学(私が交換留学していた大学)のロンTを着て楽天の試合を観戦している様子を送り返す。

例えば、音楽の趣味が合う友達。最近Spotifyではまっている曲(韓国系のシティポップ)をSnapchat上で共有。すると彼女から同じく韓国系のシティポップではまっている曲が届く。そして、もし曲内で日本語、英語以外の用いられており、相手が話せるときは、その意味をSnapchatを通して質問する。

米国留学されるみなさんも、もしかしたら、日本に帰ってきてから最も親しみ深いメッセージアプリは、Snapchatになるかも…?

WhatsAppは留学生内No.1のツール

みなさん、「WhatsApp」をご存知でしょうか?最近何かと話題の「Twitter」や日本で…(以下省略)。

WhatsAppは世界中で用いられているということもあり、他国からの留学生とのメッセージをする上でメインのアプリとなっています。特に欧州からの留学生の友人とは、WhatsAppを介して、やりとりとしています。

例えば、お酒好きの友人。面白いお酒や珍しいお酒をお互いに飲んだら、シェア。お酒で楽しくなった時に、電話を掛けたり、掛けられたりすることも…!

ただ、WhatsAppは仕様が少し複雑で、特に友達登録が少し難しいので、慣れるまでに時間がかかるかもしれません(私は未だに慣れていません(-_-;))

でも結局のところ…

大事なことは、繋がろうとする意志なのでは、と思います。

恐らくこのnoteをご覧になっている皆さんは、これから留学を志される方だと思うので、少し先の話になってしまうかもしれません。

ただ、一つお伝えしたいことは、「距離は問題じゃないし、留学を通して一生付き合うような友達はできる」ということです。

例で挙げたように些細な日常を共有するだけでなく、プライベートで困った際には、彼ら彼女らに相談しています。英語でわからない表現がある時には質問しますし、人間関係に悩んだ時にはアドバイスを請います。

今の私の小さな目標は、人生の節目に彼ら彼女らを招待してパーティーを開くことです。。

だからきっとみなさんも、そんな出会いがあるに違いない!と私はそう思っています。

少ししっとりとした雰囲気になってしまいましたが、もし、皆さんがこの記事を通して、留学について興味を持っていただけたなら嬉しいです。

GCS 遊佐

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