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11/25(金)Gravel Biking Tokachiの現在地

こんにちは!年始のおせちは十勝産で決まり!GBT渡邉です。
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すみません告知になりました。
今日は認定グラベルルート(イベント含む)の完走証明書って
どんな機能があったら良いかなを考えてみます。

よろしくお願いします!



▼サイクリスト御用達アプリ

現在無料公開中の「OTOFUKE GRAVEL」
皆さんはすでに走り体験済みでしょうか?
いつ誰と走りましたか。
あの坂は何分で登りましたか。
あの道からの景色はどうでしたか。

このような情報は、サイクリスト愛用のアプリ「Strova」ストラバが記録してくれます。
とっても便利なアプリで、日々のライドを記録すると週間、月間で分析できたり、
同じコースを誰が1番速く走ったか?順位も表示されて、
スーパーライダーの方には欠かせないアプリなのではないでしょうか。
#乗ってないのがバレます
#いいねは励みになりますよね

そして、もちろんGBTが考えているルートの可視化、バッジ機能も当然備えています。

なんだって?
じゃあ、ストラバでいいじゃん!って思いますよね?
そうです、サイクリングにはストラバが良いんです!
日常使いは絶対既存アプリが使いやすいと思っています。

#ストラバ最高です
#愛用してます


▼趣味のマイナンバーカード

さて、今話題のマイナンバーカード、皆さま申請はお済みでしょうか。
マイナンバーカードは個人の情報がたくさん記録されていますが、
サイクリングの履歴は紐付きません。

先程のストラバ、とっても良いアプリなのですが、
サイクリング素人の私には気になる部分がありました。
それは、
アプリを持っていない人、
すなわちサイクリスト以外の人にはその凄さが伝わらないということです。
#他の趣味との連携ができないとも言えます

サイクリング、サイクリストだけであればストラバで良いのかもしれませんが、
世の中には他の趣味、たとえばキャンプやフィッシング、グルメや映画や読書でも
何でも良いですが、たくさんの趣味をお持ちの方も少なくないと思います。

人とのコミニケーションで、
相手がどんな趣味を持っていて
どんなことに興味があるのか
それがひとつの「システム」で共有できたら・・・
なんだか会話が弾みそうではないでしょうか?

#趣味のマイナンバーカード
#自転車ルート完走でメダルもらえるとか
#キャンプ場ごとのオリジナルメダルとか
#釣った魚の種類メダルとか
#読んだ本の数でメダルの色が変わるとか
#訪れた観光地の数とか
#食べたラーメンの杯数とか笑

仲の良い家族や友人でも、新たな一面に気づくことできるかもしれないですね。
#知られたくないこともありますよね

突然趣味のマイナンバーカードなんて、ちょっと変な言い方をしましたが、
十勝のようなたくさんのコンテンツがあれば、観光分野でもそれらをコンプリートしたいとか、
同じ趣味の人と出会いたいとか、いろんな使い方がありそうなので、
ちょっと気にしていこうと思います。
#スタンプラリーの応用版です
#どのようなサービスが良いでしょう
#詳しいかたいらっしゃいますか


▼完走証明書はデジタル化

話が逸れてしまいました!
完走証明書の話でした。

さまざまなサイクルイベントでは、完走すれば証明書をもらえます。
今後、十勝のグラベルルートも同じように証明書を発行したいと思っていて、
それはデジタルの「メダル」のようなものが良いと思っています。
#観光地によくあるメダルから引用
#色がわかりやすい
#デザインは趣味から連想できると良い
#ご当地サイクリング完走証明メダル

機能としては、
最初の完走証明書はGBTのロゴ入り銅メダル。
それを一定数集めると色が銅から銀に変わる。
さらに十勝グラベルを制覇すると金色に変わるなど、完走した数を色で表現します。
イベントルートの場合は、色だけでなく特徴的なキーワード(2022.xx.xx音更グラベルなど)で
デザインすれば他とかぶりません。
たくさんの自転車デザインのメダル保持者は、サイクリングが趣味とすぐにわかって、
メダルの色や個数でお互いのスキルやグラベル愛を自慢し合います。

そのメダルは自分専用の棚に入れておくことができて、
いつでも誰でもネット上で見ることができます。
#個人情報は見えません
#ネット上とは

沢山の地域で同じようなメダルが誕生した場合、
そのメダルの数や色によって様々なサービスが受けられます。
#イベントエントリー割引特典
#人気イベントなら先行予約権とか
#グラベラーしか参加できないオフ会の参加券とか

そのメダルには発行数に限りがあります。
例えば、OTOFUKEGRAVEL公式メダルは限定300個など発行数に制限をつけます。
そのメダルは譲渡、交換、売買するこはできません。
そうすることでプレミアム感が生まれます。
しかし、ある条件に合致した時のみメダルを売買できます。
#ある条件は要検討

など、さまざまなルールを設けることができるのが、デジタルメダルの可能性です。

時代はデジタル社会です。
まだまだ普及してないですが、このデジタルメダル化は
NFT(エヌエフティー)という仕組みをもとに考えています。
サイクリングを例にしていますが、色々なコンテンツで同様の仕組みを作ると、
「十勝で体験した記録」を
メダル獲得で表現することができます。

#仕組みについてもいつか共有したいです
#投機とかそういう類の話ではありません
#改ざんできないデジタル上の証明書です


今回はデジタル時代にアレンジしたスタンプラリー、ポイントカードのお話でした。
私自身、なんの話?と思っていますが笑、
完走証明書について深掘りした結果ここに行き着きました!
実装できるのか、必要なのかわかりませんが、色々考えながら事業を進めています。
詳しい方がいらっしゃいましたらぜひご連絡下さい!

Gravel Biking Tokachi


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