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箇条書きの効果的な使い方

本日はnoteを書くときに私が気をつけていることです。
言いたいことはタイトルの通りです!

文章よりも箇条書きの方が読みやすい

今日はこれについて深掘りしていきます!

①読み手の心理を考える

noteで皆さんが何か情報を得ようとする時にどのような記事が嬉しいですか?
私は目次がついていて、全ての文章を読まなくても要点を抑えられるような記事が好きです。
読みごたえのある文章を読むのが好きな方には良いかもしれませんが、何かを説明する場合は基本的には要点がわかれば良いので、箇条書きにするのが無難です。箇条書きで目次がついていると知りたい情報にすぐアクセスできてとても便利です。
逆に最初からずっとダラダラと文章のみが続いている記事は途中で読む気が失せてしまうか、最初から読む気にならないものです。

②文章を組み立てるのは難しい

しっかりとした文章で記事を書いていこうと思うと、文章の組み立てがとても大変です。
句読点や段落、文末を効果的に変える等、読みやすいものにするには相当苦労します。
ですので、箇条書きの文にした方がその辺りの手間が少し楽になり執筆時間も短くすることができます。
そもそも情報を取るような目的で記事を読まれる方は、要点だけがすぐに知れてしまうような文を好む傾向にあります。そういった意味でも箇条書きは良いと言えます。

③ターゲットによっては文章も⭕️

ご自身が読んでもらいたい内容が物語やご自身の意見を述べるような内容の場合は文章のほうが良いと言えるでしょう、このような内容を求めている方は、そもそも読み応えのある文章を読みたいと思われているので、物語やご自身の意見を述べる際は文章にすると良いでしょう。

④箇条書きの適した場面

箇条書きは記事を書く以外の場面でも有用です。

例えば会議の議事録を取る際。
会議ではめまぐるしく会話が進んでいったりするので、要点だけを箇条書きでまとめておくと後でまとめる際に思い出しながら付け足すだけで良いので楽です。

他にはプレゼンの資料でも箇条書きは効果的です。稀にプレゼン資料を文章だらけにしてしまう方がいますが、大抵の方には読まれません。要点だけを箇条書きで書いて、プレゼンする際に詳しく話すほうが相手には伝わりやすいです。
ただ、これに関しては言葉だけで伝える内容が長すぎても伝わらないので、バランス調整が難しいです。内容に応じて変えていきましょう。


このように場面に応じた効果的な文を作成して、いくことが良いでしょう。まぁ私も偉そうなことを言える程、文章や資料の作成は上手くないですが(笑)

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