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飛鳥マナベルラン

こんにちは。
ネコの着ぐるみでランニングをする人
です。

今日はガットの初めてのイベント参加となった、飛鳥マナベルランのお話です。

飛鳥マナベルランって?

飛鳥マナベルランとは、飛鳥ハーフマラソン2022サブイベントです。

~せっかく飛鳥を走るなら、歴史のこともちょっと知りたい~
明日香村内の名所を事務局スタッフと飛鳥のことを学びながらランニングするイベントです。

飛鳥ハーフマラソン2022ホームページより

走る距離は約12キロ。所要時間は約3時間で初心者でも大丈夫な感じ。
奈良好きなこと、記念すべき第1回の飛鳥ハーフマラソンのサブイベントって、ガットのイベントデビューにふさわしいじゃないですか!
これは参加したい!

着ぐるみで参加してもいいですか?

心配なのは、着ぐるみで走る許可が出るかどうかです。
イベント参加を申し込むと同時に事務局に問い合わせました。
その時に私が出した条件はこちら。

  • 熱中症にならないよう体調管理に気を付けて、水分補給をしながら走る。

  • 他の参加者だけでなく、車両や観光客などの安全の配慮を図る。

あとは、事務局がイメージしやすいようにガットの全身写真を送りました(ロケットマラソンで撮っていただいたものです)。
すると、事務局から承諾を得ることができました。

飛鳥マナベルランスタート!…の前

イベント開催日の11月20日(土)がやってきました。
飛鳥駅前の目立たないところでガットに着替え、事務局スタッフと参加者の皆さんとの対面です。
今回は、名前を覚えてもらうために名札を着用しました。
作ってくださったのは、肉球おかわり こまちさん。
こまちさんは本当に器用で、面白いものを作る名人なのです。

こまちさんのこまちちゃん(左側)。とてもキュートな人です。

着ぐるみ仲間ということもあり、名札も喜んで作ってくださいました。
その名札がこれ!

僕は「こんな名札にしてほしい」という希望を一切伝えていません。
よーくわかってらっしゃる!センスありますよね!

イベントではこの名札を付けて走りました。
ちなみにこまちさんは、ガットの足も作ってくれた人です。

ものすごく器用なのです。

飛鳥マナベルランスタート!

いよいよイベントスタートです。
まずは飛鳥駅から天武持統天皇陵に向かって走ります。

一人だけ脚がもふもふですね。

最初は緩い上り坂ですが、呼吸がきつい!
酸欠です(笑)
でも、ゆっくりのペースなので付いていくことができました。
コースはこちら。
飛鳥駅⇒天武持統天皇陵⇒亀石⇒明日香村埋蔵文化館展示室⇒飛鳥水落遺跡⇒飛鳥宮跡⇒石舞台古墳⇒稲渕棚田⇒高松塚古墳⇒中尾山古墳⇒飛鳥駅

石舞台古墳
石舞台古墳の中にも入れます。
1000年以上前の人々がどうやって大きな石を積んだかわかりますか?(笑)
稲渕棚田から高松塚古墳への道。
僕が明日香村で一番気に入っているロケーションです。
大谷翔平VSガット
中尾山古墳の紅葉1
中尾山古墳の紅葉2
中尾山古墳の紅葉3
高松塚古墳とガットの影

事務局さんの解説は、へぇー!の連続。
走っているうちに酸欠も解消しました(順応?)。
紅葉も素晴らしく、本当に楽しいイベントでした。
私は気づかなかったのですが、すれ違う多くの車のドライバーや助手席に座っていた人が、ガットをガン見していたそうです(笑)

お腹が空きましたね

飛鳥駅で解散後、カロリー補給に行きました。
終わったら必ず行こうと思っていたお店です。
まずは1軒目。ココロゴハンさん。
いただいたのは季節のドーナツ。

ドーナツもクリームもふわっふわです。

続いて2軒目。げんきな果実工房さん。
季節のジェラート。
ジェラートは絶対にダブルにしてください!種類が多くて迷います!
(個人的にはトリプルもありにしてほしい…)

今回は栗と柿にしました。

どちらの店もおすすめです。
ただ、事前にお店が開いているか確認したほうがいいです。

改めて、飛鳥ハーフマラソン事務局の皆さんと当日一緒に走られたランナーの皆さんに感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
イベントの公式レポートはこちらをクリックしてください。

次のお話は、ガットのレースデビューの
クリスマスチャリティーマラソン
のお話です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おまけ

飛鳥駅前で撮った一枚。
ガットよ!
鼻の下が伸びてるぞ!

地元の女子高生と。ありがとうございます!




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