見出し画像

文章が人と人を繋ぐ

 

 おはようございます、がとーです。

 記事を書く、みなさまに読んでいただく、ということに向き合う機会がありましたので、そちらを記事にしたいと思います。

 先日、「所属している場所≠自分の価値 〜“書く仕事がしたい”を読んで①〜」という記事について、ツイッターにて投稿したところ、著者の佐藤友美さんにリツイートいただきました。


 タグをつけていたので、私のツイートにたどり着くのは難しくはありませんが、まさかリツイートいただくことになるとは思ってもいませんでした。


 リツイートを知ってから、次のように気持ちが変化していきました。

 知った直後は、素直に、うれしい気持ちになりました。自分の記事が誰かに届いていること、それだけでなく、著者に届いていること、はこのネット環境がなければなし得なかったことです。

 私はライターでもないですし、記事は単なる読書感想文のようなものですが、本当にありがたいことであると感じました。


 やがて、次第に興奮が冷めてくると、不安な気持ちがわいてきました。

 私の読書感想文が著者のつながりのあるライターの方々に読んでいただけるとすれば、それはなんだか恥ずかしいことです。

 私のこれまでの記事の内容は彼らと比べられないくらい幼稚なものでしょう。せめて記事に使用した画像をもっときれいに撮影しておけばよかった、と思いました。


 最終的には、今回のような機会がいつまた訪れるか分からないため、日々記事を投稿し続け、少しずつみなさまが読みやすい文章を書けるようになりたい、と思いました。

 

 今まで、不特定多数の方に読んでいただいていることは、アプリで確認できていましたが、今回ほど実感したのは初めてです。


 書く技術は急に上達するものではありませんが、今回のような出来事はNOTEを続けるモチベーションになります。直接お会いできなくても人と人が文章で繋がれる今の環境にて、誰かのためになるような記事を書けるようになれれば、と思います。


 ではまた、次の投稿で。

最後まで読んでくださりありがとうございます◎ 私が記事として書けることやご協力できることなどをコメントいただく、そういったサポートでも嬉しいです! 日々のアウトプットが少しでもあなたのためになりますように。。。