お笑い芸人が女にモテないわけがない、喪男どもええ加減気がつけ!!!

(安心して、最後はいつものあれするから・・・)

バナナマン日村が淫行していたのではないか?という疑惑が高まっているそうだ・・・。

だが、観た感じどうやらただ純粋に成人した!?と思っていたら未成年だった・・・とかいう流れだったようだ。

でも一度ついた疑惑は中々はれないものだ、もう二度と「ルスデン」のような傑作コントはみれないのだとなると感慨深いものがある。俺は彼らで東京の笑いの深さに感激したものだった。

なんとかこのスキャンダルを乗り越えてほしいもんだ・・・。

まさか!?これで終わりとおもった!?

さて、本題にうつろう。


喪男や非モテの間で一時「江頭信仰」みたいなのがあった。江頭=聖人でありモテない男の代弁者たちだと・・・。前者は正しいだろう、だが明らかに後者は違うのだ。

江頭はあんな下品な芸をやってるのに、老若男女関係なく受け入れられている。恐らく外人にもあの芸は受けが抜群にいいだろう。彼が出演したパチンコでは満員がおきるそうだ。そして、本人自身も神対応をすることで有名だ。

じゃあ聞くが?喪男諸君、君らはそんな誰にでも受け入れられる芸ができるやつが女にモテないと思うか?


答えはノーだ!!!


お笑い芸人というのは大抵美人の女とSEXしているのだよ!!!下手をすればジャニーズのイケメンなんかより女を食っている可能性が高い!!!なぜか?面白いからだ。

女はまず男性をみるときに「こいつは受け入れるかor無理か」で決める。そのための第一段階は面白いか面白くないかだ!!!

江頭にしろ出川哲郎にしろ「モテない男」を気取っているが、面白いという時点でもはや下手なイケメンよりも女にありつける可能性が高いのだよ・・・!!!

これは江頭や出川が悪いのではない、女に対して下ネタを平気で言う人間に世の「彼女が欲しい男」「愛されたい男」はなるべきなのだ!!!自分をピエロにするのだ!!世のブス男にはもはや・・・これしか道は残されていないのだよ!!!

よく出会い厨の自撮りが晒されているが、たいていの場合笑顔がない。これが一番大事なのだ。女性に受けるためには笑顔こそ大事なのだ。いくら強くても・・・どんなにカッコよくても愛嬌がなければ生きていけないんだよ。なぜか愛嬌がないとダメなのかというとでもないと女は心を許してくれないからなのだなぁ!!

バナナマン日村も、結局のところデブで変態キャラだったが空気を読むギャグで相手を沸かせることのできる男なのだったなぁ・・・乃木坂の誰かが知らないがバナナマンに好意を抱いてるらしいじゃないか。よくわからないが、そういうこともよくあるのだろう・・・。

びっくりすると思うが、映画レビューの時間だ!


フランケンシュタインの花嫁

1935年に制作された本作、あの「フランケンシュタイン」の続編をユニバーサルが制作したのが本作だ。

前作で川に転落して死んだはずのフランケンシュタインの怪物が生きていた・・・友人が欲しいだけのフランケンシュタインは周囲から差別されてリンチにされ殺されそうになる。

途中心優しい盲目の老人と友情をはぐくむが、それもむなしく暴徒に見つかりリンチされて無茶苦茶になる。紆余曲折あった怪物は自分を産んだフランケンシュタイン博士と遭遇、彼は怪物の花嫁を生み出した・・・・。

だが、怪物であってもしょせん女は女だった。

ブサメンの怪物は拒絶されてしまう!!!!

悲しいなあ、もしもフランケンシュタインの怪物に原作のような知性があれば気の利いたユーモアを披露して人間のお嫁さんぐらい獲得できたものの・・・。

この時代のユニバーサル映画、というかモンスター映画は「怪物が人間に恋をするが・・・女性に拒絶されてしまう!」というのがよくあるプロットだった。

女性はしょせん、女性だ。例えどんなに強くてもユーモアがない男性は拒絶されるのがオチなのだ・・・。それが1935年の昔からわかっていたのだ。

さて、日本中の喪男諸君・・・江頭やバナナマンに期待をするなかれだ。海外の喪男もジョナ・ヒルに感情移入しちゃいけないぞ。あれもきっといい女とヤってるはずだ。

何!?全然関係ねーだろ!?だと?

暗い話ばかりでウンザリしてるんだよ!!!馬鹿野郎!!!!文句あるならてめぇでやれ!!!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?