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糖尿病のせいで快便が過ぎる話

※排泄に関する話が含まれますので、苦手な方はご注意ください。

私は生来、快便体質です。
便秘を経験したことはありません。

それが糖尿病をきっかけに、やや過剰なレベルまで達してきました。

(糖尿病になった話はコチラ ↓)

最近は糖尿病対策として、食物繊維を意識的に摂るようになりました。

糖の吸収をゆるやかにし、食後の血糖値が急激に上がるのを防いでくれるからです。

出来る限り食事の最初にもやしやキノコ類などを食べ、体に食物繊維を入れるようになってからは、糖尿病による神経痛も減ってきました。


ただ、元来の快便体質に食物繊維が加わったことにより、便通のよさが尋常ではないレベルになってきました。


一日にでる便の量(汚い話ですみません)を100とすると、基本的には朝起きて一回ですぐにその100が出る感じだったのですが、食物繊維を積極的に摂るようになってからは130くらい出るようになりました。

お前は俺の体のどこに隠れていたんだ!?というくらい出ます。


そして最近はもう一段階レベルが上がったのか、大の方をするつもりもないのに、トイレに座ったら出るような体になってしまいました。


私は小の時も座ってするタイプですが、全く大の方をもよおしている感覚はないのに、小を出していたら一緒に大も出るのです。


何の予兆もないのに「えっ、出るの?」という感じで、15~20くらいの量がスルスルと勝手に出てきます。

一日にトイレに行く回数はだいたい6、7回ですが、その度にこれが繰り返されて、トータルで一日の排出量に達するという状態です。

お尻を拭きすぎて痛くなる時もあります。


これが最終到達地点なのか、更なる未知のフェーズがあるのか分かりません。

しかし糖尿病対策のために食物繊維を摂ることは避けられないので、このまま進んでいくしかありません。

どうなるか楽しみ半分、不安半分といったところです。


友達に「最近こんなことがあってさ~」と笑い話にしたり、こうして note に書くネタになるうちは楽しみと言えます。

ただ、今の段階からさらに進化すると、最悪のケースとして無意識のうちにうっかり漏らしてしまうようなことになるんじゃないかという不安もあります。


まあ結局そうなったとしても笑い話にはするのでしょうが。

note に書くまでは … さすがにしないかな。
「うっかり漏らした話」なんて誰も読みたくないでしょう笑


でもこうして食事や運動などの生活習慣を変えると体もそれに応じてきちんと変化してくれるのは、自分で人体実験をしているようでとても楽しいです。

また書ける範囲で体に面白い変化があれば、ここに書きたいと思います。


そういえば数年前、胃潰瘍がきっかけでフルーツと野菜だけの生活をしたら体臭が魅惑の香りに変化した時の体験も個人的には非常に面白かったので、併せてお読みいただけると嬉しいです( ↓ のリンク)。

それでは、皆さまもどうか健康にはご留意ください。

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。




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