稲盛和夫　魂の言葉を読んで

稲盛和夫　魂の言葉　２０１９　１１月１２日に１度読んでます。最近読んでなかったので一部のトピックのご紹介と気になったところを最後にお伝えできればと思います。

誰にも負けない努力をする

試練を「機会」として捉える事ができる人ー
そう言う人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていける。

自分に訪れる出来事の種を蒔いているのはみんな自分
因果応報「物事の原因と結果ははっきりと結びついている」

簡単に無理だと思わない事

「いま」を大切にするからこそ、未来が開けてくる。

仕事をとことん好きになれ
それが仕事を通して人生を豊かなものにしていく唯一の方法

つらい仕事を生きがいのある仕事に変えていく事が必要です
それには仕事を好きになる事です。

どんな人間の、どんな才能も天からの授かりもの、いや借り物でしかないと私は思っています。

「素晴らしい人生を送る」には
それにふさわしい考え方があり、それはどのようなものなのかと言うことを、私たちは知る必要がある。

「できる」と「知ってる」の間には大きな溝がある。
それを埋めてくれるのが現場の経験。

動機が善で、実行過程が善であれば、結果を問う必要はない
必ず成功すると信じている。

日々新たな創造をしていくような人生でなければ人間としての進歩もないし魅力のある人間にはなれないであろうと思います。

強い思いが人生を作る

・仕事をしていく上で思い（想い）を具現化して、機会をどう創っていくかその点を意識できるといいかなと思います。