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自信って本当に必要か? ~It Takes two~

質問箱にこんな質問が来ました。

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その質問箱に私はこう返しました。

このツイートに反応してくれた方がおり、色々とお話が出来たので上記ツイートの会話も見ていただきたいのですが

この一言返答は後から自分で見返したら「言葉足りなさすぎワロリンヌwwwww」でしたので、今回取り上げていこうと思います。

人間に自信は本当に必要なのか?

そもそも自信って何でしょうか。

自信(読み)ジシン
[名](スル)自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「自信を失う」「自信満々」

引用:コトバンク

自分の能力や価値を自分で信じれるかどうか。ってことはですよ。

他人からの評価は全く関係ない

ってことですよね。

では、自信がないという状態がどういうことかというと

・自分の力が不足していると自分で判断している
・自分の価値がないと自分で判断している

という状態なわけですよね。

これ、同じ考えの方ならすぐ思い付くと思うのですが、凄く良い状態ですよね。むしろ下手な自信持ってるよりも良い。

何故か?

自分の判断で不足していると考えている=成長の余地があると分かってる

って事じゃないですか。

例に出してみましょう。

・自分は頭が悪い
→勉強して学ぶことが沢山ある、新しい学びに出会える

・自分は体力がない
→筋トレ等をすることで自分の体の成長を感じる

・自分はブサイクだ
→髪型やファッションや話し方を変えて雰囲気イケメンを目指せる

ポジティブ過ぎる?それ、誉め言葉です。

ネガティブに考えたら行きつく先は自殺です。

自分には何もできない、そんなの当たり前の話です。
皆最初は初心者なんだから。

だから皆勉強したり、運動したり、ファッション勉強したり。

努力する方向性が分かっている分、自信がないのは良い事じゃないかと思うんです。

むしろ自信満々で「俺は勉強もできるし体も健康で顔も超絶イケメンで何やらせても100%出来て金持ちで完璧だぜヒャッハー!」って人いたら連れてきてください。粗探ししてあげます。

人間は人間である以上不完全な存在っていうのが個人的な考えです。

他人と意見が食い違ったり、考え方が違ったり。

そんな中で自信がないっていうのは

自分の中で一つの正解の方向性が見えている状態

なんじゃないかなぁ、って思ったりするんです。

と書いたは良いものの、それでも自信は欲しい!って思いますよね。

なので、簡単に自信をつける方法考えてみました。

自信をつける方法

と、見出しに大々的に書きましたが、youtubeで俺の5万倍分かりやすく話してくれている方がいらっしゃったのでそちらを貼っておきます。

上の動画見てください。終わり。

さすがに冗談です。でも、この人の言う内容は一理どころか母を探して三千里くらいあるので見てください。(ダイマ)

個人的に今からすぐできる事で自信をつける方法は

・胸を張って歩く

・自分が1位になる絞り込みをかける

この2点だと思います。

・胸を張って歩く

皆さんは胸を張って歩いてますか?

猫背じゃないですか?下向いてませんか?

俺は常に鳩胸かよって突っ込まれるくらいに胸張って前見て歩いてます。

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ここまでではないですねけどね。まぁでも似たようなもんです。

騙されたと思って試してみてください。そしたら道行く人間全員

瞬殺出来る気になってきます。

嘘です。すぐはなりません。カマしました。

でも、なんだか胸張って前見て歩くだけでも、よく分からない自信が出てくるんです。

そんな小さなことからでいいんです。胸張っていきましょうよ。

ちなみにあまり背筋ピンは骨格上良くないと聞いたこともありますので極端にはしないでね。元気なくなった時だけ胸張るとかでいいんで。

・自分が1位になる絞り込みをかける

これは本当に最強の方法です。

分かりやすく言います。

僕は1GAMEてつのオンラインサロン『遊び人ギルド』の中で
最も意識が低いです。

僕は今某てつさんの某サロンに入ってTwitterで遊んでいますしオン飲みや通話も何回かさせて頂きましたが

僕以上にくだらない事考えてる人1人もいないです。

皆真面目かよ!いい意味で皆意識高すぎるんだよ!

なので自称、遊び人ギルドの中で最も意識低い男です。

これ、悪口に見える人もいるかもしれませんが僕はそうは思いません。

何だって良い、1位を取るんです。

2位になったんだったら条件を絞り込んで1位になるようにしたらいいんです。

例えば遊び人ギルドで僕以上に意識低い人間が出てきたとしても

・遊び人ギルドの「20代の中で」
・遊び人ギルドの「男の中で」
・遊び人ギルドの「西日本に住んでる中で」

そんな条件付けしていけばいいんです。そしたら1位です。やったぜ

え?問題の解決になってない?

なら1位を取った後その条件付けを外したらいいんですよ。

例えば今の僕は遊び人ギルドの中で、ですが

日本一意識低い男、これも立派な自信になりませんか?

そう、条件付けして、その条件を外していくことに集中すれば

それはあなたの努力になるし、自信につながるんです。

だからもう一回言います。

自分が1位になる絞り込みをかけてください。

それがあなたの軸になります。

最後に

もしも本当にあなたが自信がなくて潰れそうなら、心療内科やカウンセリングを受けるなどが必要でしょう。

ただ、日常の中であまり自信がない、位であればそれは短所かもしれませんが長所にもなりえる事なんです。

結局は自分の受け取り方次第なんですよね。

あなたは自分の心を縛りますか?解放しますか?

僕は解放する道を選びました。そうしたら、段々楽になって、いろんな考え方があることを知り、良いところだけ取ることが出来るようになりました。

あなたの人生はあなただけのものです。楽しく生きるのも、辛く生きるのも、あなたの心ひとつなんです。

今回はちょっとだけ真面目にシメれましたね。

おっぱい。

それではよい週末を!

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サブタイ解説コーナー

今回の曲はこちら

It Takes Two/chemistry です。

この曲、押尾先生と反町隆史さんの「ダブルスコア」ってドラマの主題歌だったんですけど

当時反町ファンかつ刑事ドラマ大好きっ子だったので、マジで毎回毎回食い入るように見てました。

ちなみに刑事ドラマ好きだった理由は夕方再放送のはぐれ刑事とはみだし刑事を学校から帰ってずっと見てたからです。あの二作はマジで名作。

話ずれたな…なんせそのドラマに使われていた主題歌ということで、当時はなたれ小僧だった僕はCDをレンタルしに行き、MD(うわ、MD!なつかし!久しぶりに見たわこの文字列!)にダビングして1000回は聞きました。

その時の影響か、いまだにカラオケでもアカペラでも歌えますし、音程もばっちりな自信があります。

chemistryはこの曲とMy Gift to Youくらいしか知らないニワカですが、この曲に関しては負ける気がしませんね。

そんな18年前…18年!?うせやろ!?は!?そんな前なん!?…な曲に思いをはせて。

それじゃ、またねー

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