言葉を選ぶことの難しさ
たまーにしか投稿しない、気まぐれnoteです。
最近はTwitterへの出没率が高い私ですが、最近良く思われないような呟きをしてる人を見かけたので、私的に思ったことを書きます。
その方は、Twitterは嫌いは嫌い好きは好きと、はっきり言える場所、よって何を言っても良い場所、みたいなニュアンスで呟いていました。
また、その方が関係する職業を独断と偏見で良し悪しを区別してるような呟き。
実際、その方の呟きを受けて傷ついている人が1人じゃなく多数いると見受けられました。
何を言ってもいい場所なんて、この世に存在しないと思うんです。
その方は、自分はどんなに攻撃されてもいい。逆に絡まれないから、むしろそっちを望むと書かれていましたが、
それはその方が個人的に望むこと。誰もがみんなその方と同じわけがない。
実際、誹謗中傷されて自殺した方々もいた世界。
その方の呟きは、個人を名指しで攻撃してるわけではありませんでしたが、明らかに誰の事を言ってるのか第三者でもわかるような書き方。
自分が良いと思ってるから何を言っても許されると思うのは、大間違いだと思いました。
嫌いなことは嫌いとはっきり言う。それは人間だから有りだと思います。
でも、名指しじゃ無いから何でもいい、とは違います。
言葉の暴力程、心に突き刺さるものはありません。一生、ショックで立ち直れない人だっているかもしれない。
意見を通り越して、ただの悪口にしか聞こえない呟き。
その方だって家族や友人が多数いるのに、周りを巻き込んでしまってる状況。
改めて、言葉を選ぶのは難しいと実感した出来事でした。
以上、久々に思ったことを呟いてみました。
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