リサとガスパール、とは。

私の大好きな、リサとガスパールのことを少し。

犬でもない、うさぎでもない。

とびきりキュートなパリの住人。

Gaspard et Lisa リサとガスパール

フランスの絵本作家、

アン・グッドマンさん、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんご夫婦が作る絵本です。

絵本の創作デザインをしていたアンさんと仕事を通じて出会ったゲオルグさん。

結婚後、「リサとガスパール」絵本シリーズが完成しました。

富士急ハイランドでは、リサとガスパールタウンが存在する程、日本での人気も高くなってきています。

リサとガスパールタウンより、Lira撮影

実は、リサとガスパールが大好きではありますが、絵本は1冊も持っていません。

我が家は、ぬいぐるみと食器で溢れています。

きっかけは、飼っていた犬が亡くなったこと。

ペットの死程、悲しいことはありません。

生き物は死ぬ時辛すぎるからもう飼えない。家族で話し合った結果、二度と動物は飼わないと決めました。

そんな時、某デパートの食器売り場で、手のひらサイズの黒いぬいぐるみを発見。

それが、我が家のリサとガスパールとの出会いの瞬間です。

食器売り場になぜかたたずむ、黒い犬らしいぬいぐるみ。

犬？うさぎ？どっちかわからないけど、でも可愛い。

食器に寄り添う飾り物かと思いました。しかし値札がついていたので、売り物だったのです。

迷うことなく購入。その日から我が家のペット代わりになりました。

その後、ぬいぐるみはどんどん増えていき…。

食器も増え…

現在、ぬいぐるみは約13匹、食器は20枚以上あります。

我が家にとっては何にも変え難い、最高の癒やしの存在。

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