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組織・チームの合宿/オフサイトでのミーティングに関する動向調査の結果を公開

この度「いい合宿を増やすことから、いいチームを増やす!」と立ち上げた合宿人では、組織・チームの合宿/オフサイトでのミーティングに関する動向調査をアンケートを行い、結果をまとめましたので、公開します。
なんと300人超もの、たくさんの方々にご協力いただきました、どうもありがとうございました!改めまして御礼申し上げます。

調査結果レポートはこちらのフォームからダウンロードいただけたらとお澪ます。

以下その一部を抜粋してご紹介していきますね。

調査対象の約300チームのうち、54%が合宿またはオフサイトでのミーティングを実施している

こちらの結果については、正直回答いただいた方は、「合宿人」のコミュニティメンバーから拡散いただいたこともあり、かなり多く出たという印象です。世の中の全てのチームで見た時には、集まって合宿やオフサイトのミーティングをやられているのは体感値として1~2割程度という感触です。
今後は、より全体の実態が捉えられるよう、調査方法を工夫していきたいと思います。

合宿やオフサイトでのミーティングを実施しているチームの
うち、94%がポジティブな変化をを感じている​

「合宿前と変わらない」が6%。コミュニケーション、心理的安全性、エンゲージメントが良くなったなど、よほど嫌な体験でなければ、合宿に行った時点でこれらが良くなるというのは、そりゃそうですよねという感触です。
面白いのは、「仕事の成果が上がった」という回答が43もあったということ。よく合宿の成果や費用対効果は?と聞かれることも多いですが、ちゃんと仕事の成果が上がったと感じている人もいるということがわかります。

実施していないチームのうち、66%が合宿やオフサイトの
必要性を感じている

こちらも、合宿人コミュニティからのつながりや、回答いただいただけで何かしら合宿に関心があるというバイアスはあると思いますが、思ったよりも多いという印象です。

実施していない理由は、「話題に挙がっていないこと」と
「リーダーの意向がない」ことが多い

ここ、合宿に行かないチームは、一生行かないのでしょうね。と思う所で、行かないことが当たり前であると、話題にすら挙がらなくなりますね。今まで行かないから行かないだけ。
コロナ禍で実施できないというのがそれ程多くないというのも面白いです。

他にも、どれ位の頻度で合宿をやっているかや、どんなテーマで合宿をしているかなど、興味深い結果が出ていてレポートにまとめています。
こちらのフォームからダウンロードできますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

合宿人では、おすすめの合宿場所やコンテンツなど、最高の合宿を創るためのナレッジが集まってきていますので、興味ある方はお気軽に意見交換できたらと思います。



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