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ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 最終回~登り込み剪定編(スダジイ DAY2)
ついに第6期ガーデナー養成講座も最終日を迎えました。
昨年の10月にスタートして5カ月半。
受講生の方からも、「長かったような、あっという間だったような・・・」という声がありました。
毎週日曜日、約半年間にわたる講座なので、決して短くはないのですが、毎回気が付けば最終日を迎えていて、あっという間に感じます。
最初は刈込からのスタート。
身長に満たない低木の刈込がテーマ。当初は、刈込鋏を安定し
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第20日~登り込み剪定編(スダジイ)
第6期ガーデナー養成講座。
ラスト2回も『登り込み剪定』です。
今回の対象はスダジイ。
前回登り込み剪定を実施したクスノキも、講座で取り扱うにはなかなかのサイズ感だったのですが、今回のスダジイを前にして、ちょっと怯んでいる方もおられました。
「これ、2日で仕上げることができるのかな・・・」
そんな気持ちになられたようです。
それもそのはず。
剪定したことがない大きさや種類の樹木を前にした
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第19日~登り込み剪定編(クスノキ)~
先週は残念ながら雨天中止。
そんなに強い雨ではなかったのですが、テーマが登り込み剪定で、足元が滑りやすく危険でしたので、やむなく中止としました。
ということで、引き続き登り込み剪定。
対象樹木はクスノキです。
午前チームの皆さんは、前回、マテバシイの剪定が想定より早く終わったため、今週はクスノキ剪定にトライしていただき、
午後チームの皆さんは、前回途中まで剪定を進めた大きめのクスノキの剪定を
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第18日~登り込み剪定編(マテバシイ&クスノキ)~
今回から剪定も応用編に突入。
登り込み剪定へのチャレンジです。
少し大きめのシマトネリコの剪定を行う機会はありましたが、それでも脚立を使用すれば対応できる範囲でした。
今回からは、脚立から離れ、実際に樹木に登り込み、樹木の内側から剪定することになります。
まずは講師の細川から、マテバシイ・クスノキそれぞれの基本的な剪定についてレクチャーします。
そして、早速皆さんに取り組んでいただきます。
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第17日~剪定編(ヤマモモ&シラカシ)~
第6期の講座も残すところあと5回。
直近5回は、玉造の刈込⇒工程管理をテーマにした生垣刈込と『刈込』が続きましたが、残り5回は剪定が続きます。
ということで、久しぶりの剪定です。
午前の参加者の皆さんにはヤマモモを、
午後の参加者の皆さんにはシラカシを、
それぞれ題材に剪定に取り組んでいただきました。
今回、講師の細川が皆さんに提示したテーマは、「どの枝を残すかを意識して剪定を進める」
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第16日~ボーナス講座~
『生垣の刈込』を題材に、3週にわたって取り組んできた工程管理が前回の講座で終了。
各回ごとに講師の細川がテーマを設定。
徐々にハードルを上げながら、ポイントを学び、実践していただきました。
今回はボーナス講座ということで、第6期の受講生有志で、午前・午後の参加者合同で生垣の刈込に取り組んでいただきました。
まずは顔合わせ、そして打ち合わせ。
少し雨が残る中でのスタートとなりました。
講師の
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第15日~工程管理@生垣刈込編 Day3~
3回にわたって取り組んできた「工程管理編」の最終回。
今回は、工程設計から工程管理、施工まですべてを皆さん自身で行っていただきました。
まずは打ち合わせから。
工程管理について段階を踏んで経験を積み、都度課題を細川から投げかけ、解決しながら進めてきたため、今回はかなりスムーズな印象でした。
最初は、工程を進める中で、皆さんが自分の役割をこなすことに精一杯で、ある意味で個人プレーを脱却するこ
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第14日~工程管理@生垣刈込編 Day2~
前回から突入した『工程管理@生垣刈込編』。
全3回を予定しているコンテンツの今回は2日目です。
前回は、notoでも紹介しましたが、初回ということで、講師の細川も一緒になって工程設計を行い、その上で、その工程に添って進めていただきました。
前回の最後に、皆さんで打ち合わせを行っていただき、細川もアドバイスをしながら、極力皆さん自身で工程を組んでいただき、さらにリーダーやタイムキーパーといった役
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第13日~工程管理@生垣刈込編~
これまでの12回の講座の中で、『刈込』と『剪定』について、座学と実技を通して学んでいただきました。
今回からは、少し趣向が変わり、『工程管理』をテーマにして実技を行っていただきます。
この講座は、ガーデナーの現場で役立ち、即実践可能な基礎的な知識・スキルを修得することを目的にしています。
では、ガーデナーの現場で役立つ知識やスキルとは何か?
これまでの講座を通して学んで来た「刈込」や「剪定
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第12日~玉造りの刈込&男結び・南京結び編~
7日目から11日目まで5回にわたって剪定に取り組んでいただきました。
皆さん、まだまだモヤモヤを抱えながらではあるものの、「やっと少し剪定に慣れてきたかな」「イメージがわいてきたかな」というところまでは来た印象を受けます。
今回は剪定から離れて、『刈込』に戻ります。
「玉造り(たまづくり)」という仕立物の刈込がテーマです。
対象は、こちらのモチノキ。
まずは講師の細川から、ポイントをレクチ
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第11日~剪定(シマトネリコ)編・DAY2~
ガーデナー養成講座 第6期本講座も折り返し。
受講生の皆さんもおっしゃいますし、私たちも毎回思いますが、本当にあっという間。
週に1回の講座ですので、既に2カ月半が経過していることになります。
時の流れは早いなぁ…と感じますし、もう師走に突入していますから、体感はより加速していきそうです。
さて、今回は、前回からスタートしたシマトネリコの剪定の2日目。今回で仕上げていただきます。
ということ
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第10日~剪定(シマトネリコ)編~
12月に突入。
今年は、秋がなかったと感じるくらい、急に寒くなり、あっという間に冬が来た・・・そんな印象です。
第6期ガーデナー養成講座も10日目。今回で半分が終わります。早いものです。
今回も引き続き剪定。
対象樹木は、シマトネリコです。
剪定は今回で3回目。
初回は、
●忌み枝を見つけること
●見つけた忌み枝を残すか切るかの判断をすること
の2つを、
2回目は
●樹冠線(ライン)をイ
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第9日~剪定(ソヨゴ)編~
朝からの小雨。
天気予報でも雨の予報はなく、想定外だったので、「お願いだから止んでくれ」と思いながら会場に向かいました。
なんとか止んで?くれたものの、雨のおかげで特に午前中は肌寒い中での実施となりました。
前回から剪定の実技に突入。
2回目の今回は、ソヨゴの剪定です。
まずは、講師の細川からのレクチャー。
まだ皆さん剪定に慣れていないため、まずは細川が1本を仕上げ、仕上がりのイメージが沸
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 第8日~剪定(プリペット)編~
前回は皆さんに座学で学んでいただいた『剪定』。
今回から、その実技に突入します。
まずは、前回の実技の振り返りも兼ねて、講師の細川からの解説。
今回が初めての剪定。最初からゴールにたどり着くことができるほど甘くはありません。
そのため、細川が「今日のゴール」を設定します。
今回設定したゴールは
●忌み枝を見つけること
●見つけた忌み枝を残すか切るかの判断をすること』
の2つです。
忌み枝
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 7日目 ~剪定(座学)編~
7日目に突入した第6期ガーデナー養成講座。
ここまで6回にわたり、座学・実技を通して刈込について学んでいただきました。
低木の植込みに始まり、立木のコニファーの刈込、生垣の刈込まで、実際に刈込鋏を握り、チャレンジしていただきました。
ひとまず刈込はここでお休み。
ついに剪定に突入します。
この講座のカリキュラムは、刈込を学んでいただいた上で、剪定に進む、という流れで設計しているのですが、こ
ガーデナー(庭師)養成講座 第6期 6日目 ~生垣刈込(レッドロビン&カナメモチ混植)編~
10月にスタートした第6期も6日目。11月に突入。
今年は暑さがなかなか引かず、11月の今日も11月とは思えない暖かさでした。
今回のテーマは『生垣の刈込』です。
これまでの講座の中で、刈込については、
●低木の植込の刈込
●立木のコニファーの刈込
にトライしていただきました。
立木のコニファーについては、まだ若木のもの、しっかり伸びたもの、違うパターンの経験を積んでいただき、刈込についての