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住めば都って本当なのかな?

今日は、住んでいる環境に関するお話。

「住めば都」というコトバがありますよね。

都から遠く離れた田舎も、実際に住んで慣れ親しむと、さほど不便とも思わなくなり、その地の風物や人情のよいところもわかって、むしろ離れがたくなる。転じて、厳しく辛い境遇も、慣れてしまえば苦にならず、かえって気楽に感じられることのたとえ。

コトバンク「住めば都」

とのこと。

ざっくり言うと、「慣れてしまえば、どこでも都のように思える」ということですね。

さて、あなたはいかがですか?

ライフイベントで、住む場所が変わってきたかもしれません。

変わるごとに「都」のように思えてましたか?

ワタシは、まだ住む場所を変えたことがありません。だからこそ、環境を変えるということに不安を覚えます。

旅行をすると、その土地のほんの少しながらも様子を垣間見ることがあります。

それをもとに、旅行先に住んだらどうだろう?と妄想することもあります。

やっぱり、住む前から自分が苦手だと分かることは先に分かっておきたいですよね。

東京に旅行に行くと、何度も人や情報量、生活音の多さに圧倒されます。田舎の中の都会にはない、言葉にできない圧迫感を感じます。

「住めば都」

んー。

ワタシには、なかなか東京や人口が密集する地域に住むのは厳しいかな…

仕事の事情で引っ越しをともなう場合もあるかもしれませんが、それでも自分の住まいに対してはできるだけ住みよい、心地よい環境を準備したいなぁ…と考えるばかりです。

あなたが住む場所は「都」のようになっていますか?

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