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龍との生活

かつて龍だった私、そして今も龍なのである。

ちょうど今から数年前の8月某日。

ある年から誕生日は絶対に労働をしたくないというポリシーの元、平日が誕生日だった場合は有給休暇を死守するという流れで過ごしている。

その日もご多分に漏れず、休みを取り、
ご自愛モードで、とあるイベントに参加していた。
エネルギーの読める初対面のセラピストさんに、
突然私が「龍神系エネルギーだね。〇〇さんと一緒(知り合いの名前)と何の前触れも無く言われ、今はひょろひょろの龍なんだけど、これから凄く大きく立派になるから大丈夫と昇り龍伝説の如く、私のエネルギーと過去世を言われた。

その時の印象は、天狗👺でも、稲荷🦊でも無くて、龍神🐉なんだぁ…

山登りで天狗👺召喚して、駆け上がって登っているけど、私が龍って?ピンと来ないという感じだった。

コロナ禍前は、あちこち寺社仏閣を参拝していて、役小角が修行した山々やお寺に、お稲荷さまも普通にお参りしたりして、自分が何のエネルギーなのかも良く分からない感じで、寺社仏閣の好き嫌いなく満遍なくお参りという感じが正しい表現だった。

その後、某ウィルスが蔓延したので、参拝にすっかり縁遠くなって、龍のこともまたすっかり忘れて過ごしていた。

巷のよくある話で、龍はあちこちにいて、龍の形をした雲を見たら、そこに龍がいるよと都市伝説としか思えないこともあり、私が意識していないのかそうなにか、まともに龍雲も見たことが無かった。

そのぐらい意識していなかったので、日常生活も普通だった。

それから数年後の私は、こんなに進化をしていた。

という感じで、毎日龍ちゃん🐉と名付けて、
自分の側にいる龍とコミュニケーションまで取れるぐらいになっている。
どうやってここまで進化したかというと、日々の過ごし方と、数年の間に、様々なサイキック能力のある方々が龍のお話しをされ始め、「コミュニケーション取れます」とペットとお話しするかの如くに過ごされているので、これは私もやらなきゃ損だな!と思い、突然コミュニケーションを取り始めたのです。

これは意外と簡単で、ペットに話しかけるかの如く、意識を龍ちゃんとがいるであろう方向に持っていくと、不思議とコミュニケーションが取れるのです。

感覚で言えば、まるでスマートスピーカーで「OK、Google!○○調べて!」のように、
怠惰な私は仕事で疲れると「龍ちゃんさー、疲れたから肩もんで!」と人使いならぬ、龍使い荒くお願いしているのである。

優しい龍ちゃんはここで肩の詰まったエネルギーを整えてくれるので、若干気持ちが楽になります。

あとは、どうしても天気をコントロールしたい時は、「天気の子」並にいつも見えない存在(龍や大天使)にお願いして、雨天を晴天に変えているのは日常茶飯事で、お手軽な「OK、Google」な龍なのである。
毎日がそういう感じなので、新海誠監督も私と同じことやっているなと映画公開当時、劇場で映画を観ながら思ったのでした。

そのぐらいお気軽に龍との生活は、困った時の龍🐉ちゃんというように、ヘルプ要員と日々の会話の相手として存在しています。

嘘くさいなと思うかもしれませんが、そのくらい身近でどこにでも誰にでも、そして日本のあちらこちらにいるのが龍なのです。

そして私はかつて龍だった頃のように、そのエネルギーをコントロールする時期に入ったという話は、また別の機会に♡

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