龍の国 日本🗾①
「青の記憶 The memory of Dragons」シリーズ
前回までのあらすじはこちら👇
★ #1「龍との生活」
★ #2「ドラゴンボール」
★ #3「温泉と龍伝説」
8月某日 蒸し暑い 立秋の頃
私: やったー!
約3,000字の執筆も終わったし、これでお役目完了だよ~
ぼんやりしながら、全身に入った力を脱力すると、
チューニングがとあるチャンネルに合った。
※私はぼーっとしたりして力を緩めると、目に見えないチャンネルに繋がりやすい
♪
つかもうぜ! DRAGON BALL
世界でいっとースリルな秘密
さがそうぜ! DRAGON BALL
♪
私: ひゃー! ドラゴンボールの曲が流れている!
しかも大音量だから、よく聴こえるよ。
龍ちゃん: やっほ~ 元気~?(毎度お馴染みのパリピのような陽キャ)noteに投稿してくれてありがとう!
これで日本人(日本に住む人たち)が龍の存在を思い出してくれるよ。
私: 龍ちゃん、今週3本(他のマガジンには1本)+ SNSにも投稿させたのって、私に憑依してたでしょ?
龍ちゃん: バレてた?
私: バレたもなにも、意識がずっと龍のことばかりになるから、イタコ状態になっているなって、そりゃ私でも気づくよ!
龍ちゃん: ウインク😉をしながら、ピース✌サイン
私: ピースサインって、龍でも出来るんだね…💦
龍ちゃん: この前も言った通り、NAO*はお役目があるからね。どんどん世間に発信しないといけないから、ちょっとカラダを使わせて貰ったよ。
私: 自分が龍のエネルギーなのは自覚しているし、かつて龍だっとこともなんとな~く感じているよ。昔からこうやって、龍ちゃんたちとコミュニケーションは取っていたけど、それだけじゃダメなの?
龍ちゃん: ダメダメ! 全然足りない!
みんなすっかり龍と一緒に生活していたことを忘れているから、龍なんていないし、伝説だと思っているんだよ。
私: 確かにそうだよね。
どうもおかしいな…と私は自分で気づいて、歴史や龍との繋がりを調べているけど、みんなはただの作り話だと思って、架空の生き物だと信じているよ。
龍ちゃん: 僕たちは事情があって、人間たちから見えないようにしているだけで、エネルギーとしてはいつも側にいるよ。
私: こうやって、私はいつもコミュニケーション取れているもんね。
龍ちゃん: そこが大切で、僕たちとコミュニケーションを取る人がもっと増えて欲しいんだ。意外と僕たち暇にしているから、何でもできちゃうよ。もっと龍の力を使って欲しいしね。
私: え? 暇なの?
時々、どうしても天気を変えて貰いたい時だけ、お願いしているけど、それだけじゃなくて良いの?
龍ちゃん: NAO*は遠慮しているけど、もっと色々出来るから、頼って欲しいな。
私: じゃあ、これからはもっと龍ちゃんたちにお願いするね。
龍ちゃん: そうだよ! もっと頼っていいんだよ、昔みたいに。
私: なんだかこの感覚懐かしいかも。
一緒にこうやって生活していた気がする・・・
龍ちゃん: 気がするじゃなくて、生活していたんだよ。このお話は、星々とお話している星の坊主さまが詳しいから、今日はそのお話もしてね!
私: はーい。
じゃあ、今日は、「ドラゴンボールの理由と星の坊主さま」のお話をします。
銀色の獅子との出会い episode
201X年1月某日 しし座満月の夜
その日は毎月のボディケアでもある治療を済まし、
代官山のとある場所にいた。
タイミングよくプリミ恥部さんの宇宙マッサージを受ける為に、しし座満月の夜を過ごしていた。
よしもとばななさんの「違うことをしないこと」で、プリミ恥部さんとの対談が掲載され、宇宙マッサージが飛躍的に有名になって、マッサージ希望者が急増し、この時はひとり数分ずつのショートバージョンでの施術になっていた。
プリミ恥部さんは10年以上前から存在を知っていて、どうやって探し当てたかは今となっては覚えていないが、ひそかにHMVの「プリミ恥部の宇宙おしゃべり👅」の連載を面白いなと思いながら読んでいたり、フェリシモのコラボパジャマの存在も知っていた。
この系統への情報収集力は恐らくズバ抜けていると思われる。
2014年に宇宙マッサージを対面で、たっぷり30分以上行って貰ったことがあるのだが、普通のマッサージとは異なる独特のエネルギーで、言葉にはしづらいのだけど、ひとつ言えるのが、確実にエネルギーがキレイになる!のである。
2014年当時、宇宙マッサージ後に、プリミ恥部さんと主催者の方が対談をされるということで、会場に指定されたのがレトロな雑居ビルだった。
私は体質的にも古いものがあまり得意ではない。
なぜかというと、モノや場所に重たい想念が入ってしまうので、古着や中古品を使うのが苦手であり、人形やぬいぐるみも魂が入りやすいので、中古はなるべく身の回りに置かないようにしている。
知人や友人などのエネルギーが判別できる人のモノを触って、チャンネルが合ってしまうと、誰のものかサイコメトリー出来てしまうので、うっかり気を抜いて触らないようにしている。
※気を抜かなければ大丈夫なので、私のスイッチの問題でもある。
それと同じで、古い雑居ビルが実はかなり苦手なので、この時も、心の中で何もなければいいなと祈るように階段を登った。
対談の会場になっているフロアに入った瞬間、
「あ、凄くキレイ」と思った。
プリミ恥部さんが対談の前に、宇宙マッサージを会場にされていたので、場が凄く澄んで清らかになっていたのである。
分かりやすく言うと気が良い自然豊かな場所の感じ。
もちろん建物自体の築年数が起因する経年劣化はそのままなのだが、清らかななのである。
他のフロアは元の重たい感じが残っていたので、この差を感じて、プリミ恥部さんの凄さを感じた。
私自身のエネルギーを自分では客観的に見づらいのだが、ただ場のエネルギーを見るのであれば、宇宙マッサージのビフォーアフターは私の目で見ても明らかだった。
宇宙マッサージとはそんな体感でもあり、詰まりが消えていくものだと思われる。
過去の経験は今となっては贅沢な時間だったなと思いながら、その夜も目を閉じて、プリミ恥部さんの「見てはいけない舞」のエネルギーを感じていた。
突然、目の前に現れたのは、
1頭の大きな銀色にキラキラと輝く雄ライオンだった。
ちょうどしし座満月の寒い夜だったのだが、自分の背丈より大きめなライオンがやって来て、背中に乗せてくれた。
ライオンの背中に乗れるなんてラッキー(鳥取砂丘でラクダ🐪に乗って以来のアニマルライドだよ)なんて思っていたら、頭にはキラキラな冠👑と手には☆のモチーフが付いた魔法の杖のようなものを持っていた。
何がしたい?
銀色のライオンはそう尋ねてきたので、私は答えた。
じゃあ、夜空を飛んで、世界一周したい!
銀色にキラキラと輝くライオンの背中に乗ったまま、私は東京の夜空を眺めながら、魔法の杖をブンブン振って「世界が平和にな~れ~☆彡」とひとしきり魔法をかけて過ごしていた。
見てはいけない舞の間に出会った銀色の獅子だが、それ以降、しし座新月🌑やしし座満月🌕の時には、私の元にやって来て、一緒に過ごすことが増えた。
2022年某日 春の陽気を感じる頃
ある日、仕事中にも関わらず、銀色のライオンは側に突然やってきた。
銀色のライオン: 時は来た。 王国の主になるのだ。
私: え? 久しぶりに来たと思えば、突然何のこと?
銀色のライオン: そなたは、これを持つに相応しいヒトなのだ。
これを授ける。
銀色のライオンが差し出してきたのは、金色にキラキラ輝く宝飾がたっぷりの王様の杖だった。
私: こんな立派な杖、貰えないし、まず王様って、どういうこと?
銀色のライオン: そなたは気づいているはずじゃ。自分にチカラがあることを・・・
この杖を持つに相応しいから、今日ここに来ておる。受け取りなさい。
私: え~!! じゃあ・・・
私はしぶしぶ手を差し出して、王様の杖を受け取った瞬間、スーっとカラダに吸い込まれた。
銀色のライオン: これから王国を統一するのだよ。
そう言って、銀色のライオンは姿を消した。
2021年ごろから、確かに「あなたはリーダーだから、そのチカラを使って、世の中を変えるのです」と様々な人から言われていたのだが、自分の方向性とよく分からずに、ぼんやりと過ごしていた。
最終勧告のごとく、銀色のライオンが来たことで、私は腹をくくらないといけないタイミングになった。
この出来事以降、このライオン🦁は私のそばに常駐しており、見守ってくれ、魔除けのボディガードを頼もしくやってくれている。
龍ちゃんとは違ってw (🐉:何だって~!!僕たちもやってるよ!)
こうして、銀色の獅子🦁によって、建国を促され、王様の杖を持った私は、がおがお王国(オンラインコミュニティ)を築く流れたとなったのである。
つづく
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