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龍の国 日本🗾②

「青の記憶 The memory of Dragons」シリーズ 
 前回までのあらすじはこちら👇

  ★ #1「龍との生活
  ★ #2「ドラゴンボール
  ★ #3「温泉と龍伝説
  ★ #4「龍の国 日本🗾①

8月某日 蒸し暑い 立秋の頃

私: ふぅ~。 今週も1本投稿できた!

龍ちゃん: お疲れ~と言いたいところだけど、全然僕たちのこと書いてないじゃん。しかも、プリミ恥部さんとライオンの話ばっかりだし・・・どういうこと⁉

私: どういうことも何も、既に約4,000字なのに龍ちゃんたちのこと書いたら、1万字超えの記事になってしまうから、途中までにしたんだよ。
それに読者の方にも負担になるでしょ!最近のYouTubeやTiktokの動画が短くないと、視聴して貰えないの知っている?

龍ちゃん: 知ってる・・・日本人が飽きちゃうからね。

私: それに、龍ちゃんだって、先週末は私が忙しくしている間に、別の地域の青の人たち(龍と交流できる人)のところに行ってたでしょ?その人たちの龍と一緒に遊んでたのを知っているよ。

龍ちゃん: バ、バレてる・・・

私: それはすぐにバレるよ。龍の気配が薄れるから、遊びに行ったなってぐらい、流石の私でも気づくよ。

龍ちゃん: ・・・(沈黙)

私: それにプリミ恥部さんだって、私のご先祖さまと繋がりが深いんだから、切っても切れないご縁なの。ここをお話しないと、銀色のライオンのお話にはならないんだから。

龍ちゃん: そうだよね。魂の不思議なつながりも書かなきゃだよね。

私: じゃあ、今日は前回のつづきと青龍伝説のお話も絡めるね。
ご先祖さまなどの話は長くなるので、これも別の機会にするけど、それでいいよね?

龍ちゃん: は~い(渋々了承)

💎ラグジュアリーのエネルギー💎

6月某日 梅雨の帝国ホテル

クリエイティ部の活動一環で、ポーリングアートを作成しようと数ヶ月前から週末の予定を入れていたのだが、ラグジュアリーのご縁ともいえるinvitationが強かったので、アートクラスの予約をキャンセルし、私は帝国ホテルのラウンジにいた。

このinvitationの引き合いのエネルギーはかなり強く、私が行かなきゃいけないとお役目を感じ、帝国ホテルへ赴いた。

ちょうど梅雨時期だったので、雨に降られたくない私はいつものように龍ちゃんにお願いをしたお陰で、蒸し暑いくらいの天気だった。
天気の子の能力はフィクションではないよ。

せっかく帝国ホテルに行くのだからと、久しぶりにプロの方にフルメイクをサロンでして貰ったのだが、担当して下さった方が正にお金のエネルギーという珍しい名字の方だったので、偶然にもほどがあると思うぐらいだった。
全国でも数件しかない名字だそうで、金子さん?と聞き間違えたのだが、ネームプレートの漢字を見て、びっくりだった。
※個人情報を考慮して、名字は伏せます。
この時から既にラグジュアリーを予見していたかの如くの出来事で、必然の力を感じた。

お金のエネルギー

ご縁があって参加した会が「富のエネルギー」を持つ人の集まりということは、事前に察していたのだが、私に特出したエネルギーがあることを身内以外に初めて指摘したのが、星の坊主さまことこじょうゆうやさんだった。

とあるオンラインでの会議で、こじょうさんとマンツーマンでお話しする機会があった。
数年前までご自愛不足の私はこじょうさんの活動のお陰で、しっかり自愛すること(Lovemyself)ができるようになったので、お礼を伝えていたところ、
エネルギーのお話が突然始まったのである。

こじょうさん: 何回かお会いしたことがありますが、ずっと言いたかったことがあって・・・こういうことは今はしないのですが、NAO*さんエネルギーが凄いですよね?

※こじょうさんは現在セッションを個別にされていないので、よほどの思いがあり、私にお伝えして下さったと思っています。

私: エネルギーですか? 愛や癒しのエネルギーですかね?

私はヨガや様々な瞑想や呼吸法を長くやっていて、数年前に呼吸の加藤俊朗先生の呼吸法を学ぶ宿泊合宿で私のエネルギーが愛だねと言われたことがある。

こじょうさん: 愛や癒しもあるのですが、富のエネルギーが物凄いです。
恵比寿さま級のエネルギー・・・億万長者、いや大富豪のエネルギーですね。

私: (笑いながら)よく分かりましたね。母が昔から私が住むところが栄えるので、自分でも花咲じいさん🌸だと思っています。私がいる会社も入社してから、過去最高益をこの数年で数回出して、今期も増収増益の過去最高益の見込みが出ています。

実は、私は幼少の頃からくじ運が強く、応募した懸賞はよく当たり、くじ引きをしても、1人だけ当たることが多かった。
親が転勤族だったので、生まれた時から数年おきに転居してたのだが、私が住んでいる期間だけその地域経済が活性化して、商業施設や公共施設が引越ししてからタイミングよくオープンしたりすることが多かったので、霊感が強い母は私が住むところは栄えることを昔から見抜いていた。
私が去ると急速にその地域が寂れてしまうのも、昔から実感していた。

こじょうさん: ご自分でそこまで自覚されているのであれば、その富のエネルギーをご自身で受け取ることが必要ですね。

私: そうなのです。自分で凄くエネルギーをたくさん出しているのですが、その対価が少ないということは感じています。私がいることで、社会や環境が凄く良くなっているのに、誰も気づいていないんですよ~。

こじょうさん: これからはご自身でその富のエネルギーを受け取って、
ご自身が富豪にならないといけないですね。

私: (笑いながら)本当そうですよね!

前置きが長くなってしまったが、人並み外れた神様級の富のエネルギーを実は持っているので、この帝国ホテルでの会に呼ばれたのである。
この会はAIによる抽選制なので、当たらないと参加できない非常に狭き門だった。

そのこじょうさんの主催した会に出席された方は日本各地にお住まいの豊かな女神さまたちで、
この回にお集まりの方は「富のエネルギー」ですと言われて、予想通りの流れだった。
富のエネルギーが強い皆さまとラグジュアリーな時間を共有したのだが、この女神さまたちも龍との繋がりが深い方ばかりだったので、驚いた。
そして女神さまたちは龍使いでもあった。
選ばれし者しか参加できない時間を、富の女神さまたちと共有し、帝国ホテルの素晴らしいサービスとホスピタリティに感銘したひととき。

まさにラグジュアリーのエネルギー💎だった

神業級のタイミングでサービスが出て来るので、私自身もスタッフの皆さまテレパシー使えるの?って思うぐらいの驚き(゚∀゚)

帝国ホテルのおもてなしと富のエネルギーについてのお話をすることに夢中で、私は温泉地の青龍伝説について、龍に詳しいこじょうさんに質問することをすっかり忘れていた。

つづく

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