お風呂上がりの金玉をドライヤーの冷風で冷やしている時と同じような
嫌な人のことを厭(いや)な人と呼びたい。やわらかな望みです。「目が覚めてすぐちょうどいい温度の白湯が飲めるように、それ専用の蛇口がほしい」と同様の、世界に対するやわらかさの希求。
言葉を言い換えたがる人をよく見ます。ネガティブな言葉を使うと気分が下がるからポジティブな言葉に言い換えようという人とか(そういう人全員にパンチしたいと思ってるけど。気分って下がってれば下がってるほどいいので)
ただこの「嫌を厭に言い換えたい」というのはそれとはちょっと違って、単に表現しきれてないなと