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今月の読書&映画【2023年1月】

こんにちは、がんつです!

今回は2023年1月に読んだ本、観た映画の感想を書いていきます
毎月のインプット&アウトプットの習慣を目指して、初月やっていきます!



読書編

①嫌われる勇気

著:岸見一郎・古賀史健

こちらの本は、アドラーという心理学者が提唱した考え方を世界に広めた著書です。日本人のお二人が執筆しました。

2022年12月時点、日本国内では284万部、世界ではなんと960万部も読まれています!


私はこの本を読んで、人の意見に左右されない生き方をしたい!、と感じました。

人が望む通りのことをするとその人に喜ばれて、嬉しいと思います。他者への貢献は誰しもが嬉しいですよね。
しかし人の言う通りに動いて自分を後回しにしては、「それって幸せな状態なの?」という問いを投げかけられ、先述の感想に至りました。
自分がやりたいと思うことを、精一杯やり通したい。そんな風に感じています。
自己犠牲が美とされる日本では受け入れられにくいかもしません。
ですが自己実現のためには大事ですね。


そして著書の中で

自己の課題と他者の課題を分離する

嫌われる勇気

という考え方が、仕事でも生き方でも参考になりました。
「選択による結果を最終的に引き受ける人は誰なのか?」という考え方を持つことで、人間関係の悩みが減りそうです。
人に良いように思って欲しいという承認欲求は自分ではなく他者の課題なので、追い求めても仕方がないな、とスッキリします。

「嫌われる勇気」に続いて出版された「幸せになる勇気」も購入しました。今後読んでいきます!
「嫌われる勇気」、オススメです〜!



②あなたの24時間はどこへ消えるのか

著:スワン

こちらはYouTube経由で知った、デザイナーやnoteでエッセイを書かれているスワンさんという方が書いた、時間術に関するノウハウ本です。


私の2022年は、やりたいことやタスクが多いのに全く消化出来ない一年間でした。
「今日もあれ出来なかった…」と毎晩感じて、「自分は無能だ」と感じてしまうこともありました。
しかしスワンさんのこの著書を読んで、「こうすれば良かったのか!」と気づくことが出来ました。

前半は”自己肯定感を高めましょう”という内容で、ただのノウハウ書ではないことが分かります。
「自分は無能だ」と感じていた負のスパイラルから、好循環に変われそうです。


私のスマホ操作時間はなんと、1日平均8時間超え…

私が実践して良かったと感じるのは、アプリの削除。
スマホで時間が溶けてしまうあの現象を、根絶出来ます。

スクリーンタイムという機能でチェックをしたところ、私は1日平均8時間もスマホを使っていました……😇
速攻でゲームアプリを全て消しました。高校生時代からずっと遊んできたクラロワというアプリも、思い切って削除。
これによって、私でも読書も月に2冊出来るようになったのです。

なんとなくの習慣で触り、溶かしている時間がみなさんもあるはずです。
ぜひこの著書を読んでいただき、その他のノウハウも実践してみてください!




映画編

シャン・チー/テン・リングスの伝説

1月はマーベル作品を3作視聴しました。

その中でも、感想を書きたいのは「シャン・チー」です。
感想はFilmarksに書いているので、こちらから読んでいただいて、映画を視聴してみてください!


2023年1月の読書・映画の感想は以上です。
今後もたくさんインプット&アウトプットしていこうと思います!

読んでいただき、ありがとうございました!!

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