新型わらび来ました!!【スイーツ・レビュー】「とろけるわらび餅」(ローソン)
ご来訪ありがとうございます。
今回の記事は、ローソンのスイーツ「とろけるわらび餅」をご紹介したいと思います。
今回の記事では、
・そもそも「わらび餅」って?
・商品概要
・カロリーとか
・見た目【画像】
・評価
についてお伝えしたいと思います。
そもそも「わらび餅」って?
わらび餅とは本来「わらび粉」を水・砂糖で煮て糊化させたものを、冷まし固めた菓子です。ですが、この「わらび粉」は、非常に高価なものです。「本わらび 価格 Amazon」でググって見たところ、一番上にあったのがこれです。(2022年6月6日)
50gで840円します。本わらびを原料としたスイーツは、もはや手が届きません。ですから、あらゆる企業さんが代替品で頑張ってわらび餅を作って下さっている訳です。本商品にも「加工デンプン」が使われておりますが、そこは飲み込んでほしいと思います。
商品概要
・商品名:「とろけるわらび餅」
・発売元:株式会社 ローソン
・価格:本体価格148円(税込み160円)
・消費期限
購入日:2022年6月2日
消費期限:2022年6月4日
・ブランド:UchiCafe
・UchiCafe公式HP
・製造者:山崎製パン(株)
・一言で:とろけるの名は伊達じゃない!!
カロリーとか
見た目【画像】
評価
総評
構成
わらび餅6つときな粉、王道ど真ん中の構成です。きな粉もすでに全体にふりかけられており、足りないということはありません。王道ど真ん中の構成なのですが、後述の通り食べると変化球が来ます。
きな粉
風味重視、甘さひかえめのバランス。きな粉のいい香りと素朴ながらも昔からの風味。原材料が「一部に大豆を含む」としかありませんが、山崎さんの頑張りを感じます。
わらび餅
ビックリ食感でした。口当たりはプルンなのですが、その後のもちもちプツンがありません。ふわっとまではいきませんが、「とろける」感触です。正にこのスイーツの枕詞「とろける」を十分に具現化していると思います。このような新型商品の開発に取り組んでらっしゃるローソンさんに感謝です。
合わせて
きな粉の風味とわらび餅の甘さがよく合っています。わらび餅の甘さが気になる場合は、ケース内のきな粉を少し多めにして調整しましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご縁があったことに感謝です。
人とのつながりと大切にし、これからも「読んでよかった」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力して参ります。
今後もどうぞよろしくお願いします。
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