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発達障害の私が役だった面白い脳の本を紹介!!

1 闇の脳科学 ~完全な人間を創る~ ローン・フランク

 脳に電極を埋め込み快楽を感じるようにさせるなど人為的にノイローゼや鬱を治療できる可能性に満ちた内容でした。

2 脳とココロのしくみ入門 加藤俊徳 

 脳は部分的に役割が違い、どこがどういう役割をしているのか調べようと思った一冊です

3 人の気持ちが聴こえたら ~私の自閉症治療記~ ジョン=エダン=ロビンソン 

 自閉症が治るのかもしれない!と、私に希望を持たせたTMS治療の体験記です。

4 隠れアスペルガーでもできる幸せな恋愛  吉濱ツトム 

 発達障害が姿勢や、気分の浮き沈みメンタルと深く関係があることを脳の構造的に知ることになったのは吉濱さんの本が最初です。
 残酷な事実を突きつけられショックつづきでしたが、正しい知識を知り当時の自分は目からうろこでした。

5 発達障害と結婚 吉濱ツトム

 発達障害が偏食とかかわりがあることなど、当時、なぜこんなつながりがわかったのかと思う、最先端情報でした。
 結婚観に関してだいぶ古い情報にはなってはいますが、当時結婚が当たり前だったので発達障害と結婚の相性が悪すぎて苦しくなったのを覚えています。

おまけ 映画「幻肢」はTMS治療のことが描かれています。

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