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シニア犬ポロンのオムツ事情

ポロンは今18歳です。
人間でいうと(小型犬なので)88歳の米寿になります。
今年の8月に19歳なので、一気に92歳になっちゃうのです。
食欲は旺盛でまだまだ元気なのですが、足腰が弱くなりました。
白内障でよく見えていないのも原因していると思うのですが、トイレの失敗が多くなりました。

幸い家はフローリングなので、トイレに間に合わなくて違う場所でしてしまっても拭き掃除をすれば良いのですが、失敗の確立が多くなりました。
間違ってトイレをしてしまう場所にシートを敷き詰めたり、寝起きでフラフラ歩き出すポロンをシートの上まで連れて行ったりと、対策はしているのですが、留守にしている時間や夜中はそれもできません。
ゲージや柵でポロンの居場所を囲ってしまうと、とても嫌がりいつまでも鳴いています。
今更ながら、ゲージに大人しくいることができるように、躾ることの大切さを実感しています。(手遅れ^^;)

そこでオムツを採用することにしました。
ポロンは服を着ることも嫌がるので、当然拒否するだろうと予想できましたが、テンション高めに「可愛いオムツだよ~ 花柄でポロンに似合うと思うよ~」と褒め殺しで試着を試みました。
もちろん大好きなおやつも用意しています。

慣れない手つきでオムツを着せるので、まずしっぽをオムツの穴に入れることに手間取ってしまいました。
ミニチュアダックスフンドで足が短いので、やっとの思いで着せてもすぐに脱げてしまいます。
サイズは合っているはずなので、テープが緩かったのかも?!

ネットで色々調べると、慣れるまで最初は5分間とか短時間から初めて徐々に時間を増やすと良いとアドバイスされていましたが、先が長いです^^;

悪戦苦闘してオムツを装着しましたが、すっかり拗ねてしまったポロンは定位置のベッドでふて寝(涙)

明日もトライしますが、飼い主が先に根負けしそうです(汗)










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